時代の変化〜時流〜

 

アイジャパンは時流を読むことの重要性を認識しているためこのようなコンテンツをご用意しております。

ひそかにアクセス数の多いコンテンツとなっています。
AIJAPAN愛日本

そもそも時流とは一言で

「地球の自転のように逆らえないもの」と定義しています



古代中国の列子の言葉(説符第八・八)を借りれば「得時者昌 失時者亡」

時を得(う)る者は昌(さか)え、時を失う者は亡ぶ
とあります。


春夏秋冬
のように常に世の中は変化します。
種をまく時期を誤ると作物が実らないように物事にはタイミングがあります。



21世紀の今、大局・対極的にみれば
中心のある世界から中心のない世界への移行です。





過去・現在】

世界では長年、男(中心)社会と言われ、
父性的な厳しさ(緊張)
大きさ数や力を必要とした権力、大企業、国家、国力


威厳(権威、豪華、大きな建造物)
威圧(強制・命令型、ハードパワー)
競争(格差・戦い・勝負・狩猟的な奪い合い・奪う愛、No1)


固執(主義・主張・ドグマに縛られる、固定観念、頑固)
考える(ロジカル、思い込み)
保有(所有、自前、囲い込み)


強固(画一性、縦社会、学校名・卒業歴、出生地、組織○教、ピラミッド的組織)

ピラミッド

建前(伝統・形式的、遠慮)
見栄(自己顕示)などの偏った社会から、

男尊女子

 

 


【現在・未来

人が織りなす人間社会において縦社会を象徴する縦糸(経糸)ともいえる男性原理(中心・偏り)の時代は終わり、横糸(緯糸)で紡ぐ女性原理(重心・重なり)に移行し国や世界レベルでバランス(中立)をとろうとしています。

※分断された縦線(分別智)に横線が覆いかぶさり面(無分別智)になるイメージです。



すなわち
母性(愛)的無償の愛無私、利他的、いたわり)や
安心(あたたかさ、リラックス)
小さい(個人、少ない、オンリーワン)

少年とペット

無形(組織を持たない、内なる信仰心)
共感(感動、わかちあい)
柔軟(ソフト、ゆるやかなつながり、非連続


調和(尊重、和の文化、多様性、寛容)
共有(シェア、拡散、同期、同調)
(自然を)守り(共生、環境保全)
生み(創造、起業、共創)

木漏れ日



育てる
(生涯学習・学習歴)
感じる直観、感性)
美的(デザイン、センス、カラフル、美しい言葉)

 


自由
自由意思、選択、型破り、自己規律・責任)
本音(オープン)・・等の価値が求められる時代と考えます。



上記の区分けを世界の国や企業を当てはめると違った景色が見えてきます。

国でいえば上段は軍事大国で、下段は都市国家のシンガポールやスイス、北欧諸国がイメージできます。



国単位(中心)から都市や地域単位(分散)へ

日本ブランドから
東京や大阪、京都を筆頭に
北海道、渋谷、福岡など都市・地域ブランドが世界に向けて花咲(開く)く時代です。

※食でいえば味噌、みそラーメンが欧米で人気がでているように豊かな食がある北海道ブランドは最も潜在力があります。

アメリカならカリフォルニア州(シリコンバレー)、都市国家シンガポール、中国なら上海・深セン・成都・杭州、スペインならバルセロナ・・・



ビジネス的
にいえば
自社(論理)中心から(真に)顧客中心(本位)
大企業(系列)から、ベンチャー企業
さらには老若男女関係なくユーチューバーなどのように個の活躍の時代へ

プロだけが稼ぐ時代から、アマも稼げる時代になり、副業やプロでも二刀流、三刀流と多様化しています。

※プロ格闘家がユーチューバーだったり


コロナ渦ではテレワークなどでオフィス中心から自宅やカフェなどまさに現実となっています。今後はVR(拡張現実)も活用されることでしょう。



オープン

またクローズドのいわゆる閉じた秘密主義や系列といったような強固に限定したものではなく、情報・技術(論文)をオープンにし、社外と協調しながら持続的に成長するというエコシステム(生態系)というモデルです。

オープン化は一見損をするようでいて、人材が集まりやすくなり、量と質を確保し成長するのです。



エネルギー分野
では原発、火力(中央)から、住宅の太陽光(分散)など再生可能エネルギー、そして究極は米起業家がこぞって尊敬するニコラ・テスラが提唱したフリーエネルギー(再発見と開放)のように・・・

技術分野ではインターネット、仮想通貨(暗号資産)、ブロックチェーン、エッジ・・・

医療分野では西洋医学中心の紋切型の治療から個別・精密治療(iPS、光免疫治療等)、東洋医学(食とデトックスと
自然治癒力)の復興・進化です。



学びの世界
では学校名・入学歴(一時期)、理系・文系など分別し知識(偏重)重視から、学習歴(生涯学習)重視で無分別智想像力を高め本物が求められる時代へ
※想像力は動物にはなく人にしかない能力



答えの定まった知識・記憶力重視から、記憶はネット検索やAIに任せ
人によって異なる個性をいかし才能を開花させ答えのない課題を解決する時代へ

YouTubeなどで個人が教育コンテンツを開発、発信しお金がなくても学べる時代が加速します。


政治でいえば2世、3世議員や高級官僚、大企業、医者、弁護士でかつ男性中心から創業・中小の企業経営者や女性、若者が参画し大きく入れ替わるイメージです。



まさに中心のない時代です。



21世紀とは知の時代と定義しています。

知には人工知能の知も含まれますが、悪用すれば自滅してしまい、人間の善なる力なくして、発展はありません。

 

地球金星火星

 

地動説から天動説に変わったようなインパクトが訪れる時代で、地上(地球)中心から天空(宇宙)中心の時代です。


最新宇宙論によると宇宙は多元・多次元などはるかに大きくて豊かで変化に富んでいる多様な世界であることを示唆していますが、あらたな発見による人類の意識変革が起きる時代です。


われわれは一時の流行ではなく、本物の変化である時流をよみ、時代の流れにマッチしたものを提供し続けます。



ビジネスの世界でも女性の社会進出が加速しつつあります。
人類が経験したことのない少子高齢化や嗜好が多様化する中で、バランスをとる必要があります。


「情報」
や製品・サービスを通して人を真に幸せにするお手伝いをする中で、平和な社会づくりに貢献してまいります。





無視できない大きな流れ

◇中国とインドは復活途上
国の下剋上が起きています。
中国やインドは今、歴史的にみて台頭ではなく復活途上にあります。


中国はすでに日本の2.5倍規模のGDPで、2020年代に世界最大の経済大国になり、インドは2018年には世界5位のイギリスを抜く経済大国になろうとしています。

 

2000年経済史

 

過去2000年の世界経済史を研究したアンガス・マディソンという歴史統計家によると、欧米の時代とは長い歴史の中ではまれなもので、大半は中国とインドが世界のGDPの過半を占めていたといいます。



一方で衣食住の発達により温暖な地域から寒冷地域(北欧、ロシア、カナダ、日本でいえば北海道)にまで多くの人が住むようになり、今や寒い地方の方が豊かになっています。

よって今後は過去に逆戻りすることはなく、より多極化の時代となることでしょう。





◇示唆に富む1980年の松下幸之助さんの言葉

中国が発展すれば
日本も発展し共存共栄のアジアが生まれる。

21世紀以降、
世界の繁栄はアジアに訪れそのリーダーは日本で、中心は中国になる。

世界は時計の針のように繁栄の中心がまわっている。

エジプト、ローマ、イギリスはじめ欧州、20世紀はアメリカ(東海岸)へ。
21世紀、次の繁栄は太平洋を渡って日本に来る、アジアに来ると・・・



松下幸之助氏は40年近く前に中国の台頭を予測していました。



【根本・本質的】
21世紀はアメリカ(西海岸)、日本、オーストラリア、韓国から中華圏、インドへ軸が移りより多極化することでしょう。

根本的、本質的なことを付け加えると、欧米とくにアメリカは世界にとって未来でした。

TAKE(取る)ではなくGIVE(与える)の文化が成熟してきました。



グーグルやAmazonといった会社はまさにGIVE側でアメリカにその土壌があるからこそ、生まれ急成長できたわけです。

ある方の言葉を借りれば日本より25年先をいくアメリカの精神・文化、教育・制度を象徴しています。


※日本がアメリカより進んでいる点も多々ありますが、寄付の文化、科学者・大学・金融・音楽・映画界の世界は象徴的な部分です。


野球でいえばイチロー、松井、大谷とアメリカに渡りました。

 

明治維新では欧米からで、現在の日本の経済界を牽引している孫さん、三木谷さんらは数十年先の未来であるアメリカで学び日本で成功を収めています。

 

※政治・ビジネスの世界を見ると明らかなようにアメリカのピークは今の70代、80代です。
大統領がその世代から出るわけです。50代より下の世代は元気がありません。

 

50代、40代から下の世代はここ日本となりスポーツの世界は早いためわかりやすいですが、イチロー、松井で今の大谷は象徴的です。

20代は韓国からも人材が出てきて、BTSなどが世界を席巻しています。






話は戻りますが、中国は日本人が考えるよりはるかに多種・多様な国です。
中国国内も長期的に見れば北京中心から多極化していくことでしょう。



正確には日本文明、アジア中心ということではなく、日本、アジアに軸は移るも、実質国境がなくなるかのように人の意識において世界は一つ(国内感覚)になり、太平洋から日本の上空で天に向かい、近視眼的に頭蓋骨?に閉じ込められていた個人の意識も宇宙に上昇し、宇宙時代(地球の外)の幕開けです。

日本が世界によっての先進未来地域となり、自然と融合した科学技術を発展させ、特に自然が豊かな北海道が大きな役割を担うことでしょう。

宇宙から撮影した北海道

※統一政府とは真逆です


従来と異なり、あたらしい地球文明として象徴するのが日本となり、各国もそれぞれが個性的に花開く時代です。

宇宙からの日本列島最新



【2021年10月最新】
コロナ禍で大きく時代が変わっている中で、中心は中国という国単位ではなく、東アジアを重心とした世界の個々人であることを確信しております。

その意味では松下幸之助氏には予測できない未来であったと思います。



個人がPC、タブレット、スマホで情報発信する時代、中心は国ではなく、(世の中を俯瞰し高い視点で)意識の高い老若男女と様々な人々に違いありません。


小学生、中学生でも活躍できる時代です。
一方、80代、90代のご年配の方も活躍できる時代です。



アイジャパンの大分類の目次