そもそも科学(science)とは

前提です
そもそも前提としてわれわれは「科学」を絶対視しがちです。

数式

 

 

科学(science)とは

ノーベル賞を受賞し、ビタミンCを発見した生化学者のセント・ジェルジ氏は、「誰もが目にする事柄をみてまったく新しい思考を行うこと」といいました。

実際のところ科学は99.9%仮説でなりたっていて、
「おそらくはこうであろう」という知見の集大成なのです。



アイジャパンでは科学とは
ワクワクしながらこの世の仕組みを探求し続けること」と定義します。

新しい現実300


「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂(いなほ)かな」ではないですが、人は世のなかを知れば知るほど、自分の無知をしり、真の知識人のように謙虚になります。

学び



わからないことだらけ
それと同じように、科学は研究すればするほどわからないことだらけであることに気づき、自然への崇敬(すうけい)の念を抱くといいます。


宇宙分野などは未知が多いというイメ―ジをもちやすいですが、科学の最前線の周りは全部わからないことだらけなのです。


今話題の物理学者カルロ・ロヴェッリ氏は
科学は世界という書物の読み方を教えてくれるもので、科学をとおして
自分の目に映る世界だけが世界ではないことを知るといっております。


ノーベル医学・生理学賞の京大教授も
「教科書に書いてあることを(安易に)信じないこと」と述べています。

よって科学者は決して断定、断言はできませんし、厳密にはしていないはずです。

研究

 


1つ例に出すと
われわれの銀河系も電波望遠鏡により最近ようやく形がわかり銀河が寒冷化に影響を与えているという仮説が有力です。


毎秒240kmで動く太陽系ですが、銀河系のどの星も同じ速さで動いていて、一定の場所にとどまらず、動いているといわれています。


銀河系の中心から外に向かって渦状に伸びている銀河系の腕を意味するスパイラルアームは星やガスが密集していて、太陽系が1億4千万年ごとに通過する時に寒冷化が起きているという仮説があります。

銀河系地図腕2020

太陽系はミクロのミクロの点に過ぎず約2億1200万年で天の川銀河を1周

 

 

※最近ではようやく氷の上が滑ることや、全身麻酔などが解明されようとしています。




科学的とは
最新のスーパーコンピュータによる未来の地球シミュレーションの予測データも、雲の動きを計算できないため精度が低いといいます。

予測にあたって、見落としていることがあるに違いないと考えるのが科学的といえます。

研究者




科学うんぬん以前にひとつ言えることがあります

人口をひとつとっても1974年に40億人だったのが、既に70億人を突破し、世界人口の増加はこれまでの予測を上回っています。

2060年は95億人に達する可能性があるといいます。


仮に気候が大きく変化しなかったとしても急激な人口増に加え、アジアを中心に豊かになりつつあります。


特に14億人の中国が豊かになり食生活レベルが向上し穀物の輸入大国なってきていますが、急激な右肩上がりであらゆる変化がおきるのです。


中国の専門家でさえ、中国において食糧危機は逃れるすべがなく、いつでも社会危機を引き起こすだろうと警告しています。



余談ですが、中国でも使われている科学は日本から輸出された和製漢字で、日本から取り入れた彙を取り除くと、現代の中国はなりたたなくなるほどといわれています。

文学、歴史、文学、経済、哲学、科学、生物学、医学、農学、健康、組織、理論、規律、商業、政策から国名でもある人民、共和国まで

 

 

干ばつ

 

科学の最前線といえば宇宙です。
21世紀以降は宇宙感覚を持つ時代です。

◇21世紀にふさわしい地球を俯瞰し宇宙感覚を持つ時代の幕開け