スマート生活の健康情報(プレ公開) 冷え性・入浴編

【冷え性】

一言で血流不足が原因です。


そこには誤った生活習慣が影響しています。

食事のとり方

ホルモンの影響による筋肉の付き方が変化したり、

お風呂の入り方で自律神経の乱れなどが影響しあっています。



 


身体の外からあたためすぎる(続ける)のは逆効果であり、

熱を生産する力が衰えるといいます。

退化するのです。

 

 

 

最新研究

現在毛細血管と微小循環が注目されています。

 

 

 

そもそも毛細血管とは

血管には血管の壁に細い筋肉があり収縮しますが、

毛細血管には筋肉がなく、手前の動脈が押している勢いで流れています。

赤血球一個分が通れるほどの大きさです


 

長寿の人を調べた特徴として、

微小循環があり、全身に張り巡らされた毛細血管の中で起きている目に見えないレベルの血流のことで、

大きな血管から体の隅々(細胞)まで栄養や酸素などを運び、いらなくなった老廃物を戻す

という大切な役割を担っています。

 

慢性炎症につながる要因を取り除き、老化のスピードを和らげていると指摘されています。

 

 

 

慢性炎症とは

急性と異なり、加齢とともにゆっくり体内で進む炎症のこと。

細胞の老化免疫応答の低下に寄る弱い全身の炎症で、自覚症状はほとんどありません。

 

 

 

 

冷え症だけでなく

体(肌)の老化や肩こり腰痛などとも大きな関わりを持ち、

様々な病気を引き起こす遠因ともいわれています。

 

 

様々な要因により毛細血管が消失することで栄養や酸素不足が起こり、

体の不調につながることがわかってきています。

 

ダメージは毛細血管から進み、太い血管にまで影響します。

 

 

手足なら冷え、

体の中なら内臓の冷え、

顔ならシミ・シワ、

頭皮なら薄毛・白髪、

腰なら腰痛、

肩なら肩こり、

心臓なら心筋梗塞や、

脳は血液が圧倒的に多い臓器で脳梗塞や目の障害や、

さらにがんにつながる可能性もあるといいます。

 

 

栄養や酸素が足りなくなり血管の周囲にがん細胞が増殖しやすいことも分かってきました。

大切な臓器はびっしりと毛細血管が取り囲んでいてすべてに関係してきます。

 

おなかに脂肪がたまりやすいのも、臓器の冷えを防ぐためとも考えられます。

 

 

 

 

毛細血管が消失する原因は次の3つです。


運動不足

必要とされている血流を維持するためにあるのが血管です

体を動かすには毛細血管を通じて筋肉の隅々まで栄養を届ける必要がある一方で、

体を動かさないと血流を必要としなくなり、

生体としてはもういらないと判断してしまって血管を小さくし萎縮、退縮してしまいます。



太り過ぎ

体に必要のない脂肪にも毛細血管は伸びます。

心臓から全身に送られる血液の量は一定のため、余分な脂肪に血液がまわってしまう分、

本来行くべき毛細血管まで十分な血液が届かなくなります。

 

 

食べ過ぎ

食べ物を摂取すると消化吸収するため一時的に胃や腸に血液が集中します。

そのため暴飲暴食をしたり常に間食をする人は慢性的に胃や腸に血液が集中し、

末端の血流が滞ってしまいます。

 

 

 

 

 

最先端の研究で筋肉自体も健康を生む臓器といわれています。

複数のホルモンや新物質を分泌することがわかってきています。




 

そもそもホルモンとは

健康を大きく左右するもので、様々な臓器が作り出している物質のことです。

このホルモンが正常に分泌されることで身体の調子が整え、健康を司っています。

分かっているだけでも身体の中には100種類以上のホルモンが存在します。

 

 

 

ダイエットのところで詳しく解説していますが、

肝臓から分泌されるIGF-1という成長ホルモン効果的に筋肉をつける効果があるといわれています。

 

 

 




筋肉量が多いと体温も上がります。 

筋力については後半編で詳しく書いていますが、

バランスを取る体幹も鍛える大股歩きが有効です。




免疫にも影響する体温を下げない生活が大事であり、

内臓をあたためると心身ともに健康によく、腸はまさに大事な部分です。




腸冷えすると

腸の動きが悪くなりリンパの流れも悪くなり、老廃物や水分がたまり身体全体がむくんでしまいます。

悪化すると必要な栄養素も取り込めなくなるのです。

 

 

後半編でも述べていますが、冷え性不眠の方も多く存在します。

 

 

加齢にともなう上肢(手・腕)と下肢(足)では、上肢(手・腕)は男女ともゆるやかに低下しますが、下肢(足)は女性だと30歳をすぎてから低下し、男性は40代半ばから急激に低下します。

 

早い段階から足の筋力が低下する女性には冷え性が多いことがわかります。

 

 

足裏から熱を放出して体温を下げて睡眠に入るところを、足裏を暖めるなどして睡眠を妨げていることがあります。

 

 

 

ヒップから腰下のコリが原因ともいわれ、

テニスボールを2つ重ねて固定してヒップのツボにあてたり、第二の心臓であるふくらはぎから足先の運動で改善する場合があります。

 

 

下半身につながる血管や神経に近いところにあるインナーマッスルの「梨状筋」が座り続けることで圧迫し凝り固まるといわれています。

 

 



冷え性で眠れない人は

上記に加え、ソックスではなく腹巻きをして寝ることなどが有効です。

睡眠中に唯一活発になるのが腸のためでもあります。

就寝(最低でも3時間以上)前の飲食はやめ、冬場は特に就寝前にお風呂に入ることなども効果的です。

 

 

 

 


自律神経入浴の関係

 

冷え性の人は後半編で詳しく解説する自律神経の交感神経が優位な状態が続いている人が多いようです。

血管が細くなったままになっているのです。

血液は流れますが、血管があまり広がらないため、末端に温かい血液が十分届かず冷え性になってしまうといわれています。

 

 



自律神経を乱すお風呂の入り方

お風呂は温まることで血流を増やしてくれるものですが、

熱すぎるお風呂に入ったり、長すぎるお風呂に入ると自律神経を乱してしまいます。

 

 

自律神経を整える入浴の仕方が重要で、

冷え性に最適な温度は40度程度で15分。

体温の高い人は41度で、低い人は39度が良いです。

季節によってもかわりますが、冬場は少し温度が高めでも良いですが、

しっかりと入ればじわーっと汗をかく程度のあたたかさです。

 

※自動保温できないお風呂はどんどん冷えていきます。

 

 

今後は小さば泡には保温効果を高めることがわかってきています。

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熱いお湯だと温度差に体が対応できず、交感神経が優位になり血管が収縮してしまいます。

熱いお風呂にはいると自律神経が乱れるので入浴後冷えやすくなります。

 




全身浴か半身浴か?


両方交互に行うのが理想です。

最初に半身浴5分、全身浴10分、半身浴5分と目安ですが15分程度が理想です。


自律神経は温度差に弱いためゆっくり入浴し、かけ湯で温度に慣れてから最期はまでつかります。

 

には自律神経のセンサーがあるため半身浴だけではダメで首を温める全身浴は必要です。

すると副交感神経が優位になり血流が良くなりやすいのです。

 

最期は半身浴にして自律神経が乱れず冷えにくくなります。

15分というのもあくまで目安で、心地よく感じる入浴時間で入るのが一番です。

 

 

 

 

後半編で述べていますが、

自律神経を唯一コントロールできるのが”呼吸です。

自律神経のセンサーは首の頸動脈にあり、吸う息で作用し、吐く息で安定するといいます。

鼻で吸って、ゆっくり吐くことが大事で、入浴中に行うとさらに効果が期待できるかもしれません。

 

 

 

健康になるためのリフォームに加え、今後理想的な浴槽の開発も必要かもしれません。

全身浴は狭く深い浴槽だと水圧で圧迫するため、横になれる浅い浴槽です。

水道光熱費を気にする方にもうれしいお湯の量が少なくて済み、

子供にも安心な細長いものです。

 

 

 

 

保温効果のある入浴剤は塩分

お風呂から出た後にお風呂で温まった体温がゆっくりと落ちていくのが理想です。


皮膚の疾患やキズなどがある場合は注意が必要ですが、

保温効果のある塩分が含んだお湯(温泉)である塩化物泉がよいといわれています。


普通のお湯と同じ温度でも体に熱が伝わりやすくすぐに温まるという特徴があります。

さらに湯上り後も塩分が皮膚表面で結晶化し体全体がコーティングされ、

保温効果が長続きする特徴があります。

 

 

 

 

後半編にもありますが、南国や夏に採れる食材は体を冷やします。

バナナなどや、ホットコーヒーも冷やします。

 

 

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