【本コンテンツ】
現在もっとも人気のある伊藤忠商事さんの家庭用リチウムイオン蓄電システム
Smart Star L(スマートスターエル)を中心にご紹介し、
同時にお客様の疑問にもお答えいたします。
唯一無二の3分コンテンツによろしければお付き合いください。
〜前半〜
Smart Star L(スマートスターエル)は
2020年4月現在、
半年以上前にすでに2万台の販売実績がありもっとも選ばれているもので、
業界の構図を変えて(下剋上)しまった蓄電池です。
お客様だけでなく数多くのメーカー製品を工事している職人さんに
「もしも自宅でつけるなら」と質問すると
最も多い支持が得られている蓄電池です。
選ばれる理由は一言で
「(賢いという意味で)最もスマートな蓄電池」だからです。
別の言い方をすれば、先を見据えてもっとも制約のない蓄電池ともいえます。
2018年11月からAI(人工知能)対応し、
家庭に応じて電力使用状況を学習し
必要な電力量を予測してくれる次世代蓄電池としてバージョンアップします。
賢く電気を使うには(多くの)制約があるとダメで、ようやくスマート蓄電池の登場です。
◇スマートスター公式サイト
伊藤忠商事さんとしてスマートスターの公式サイトが公開されました。
◇2019年11月から順次
卒FIT余剰電力の買取価格は東北電力9円/kW、東京電力8.5円、関西電力と中部電力と北海道電力8円、中国電力7.15円、九州電力7円、四国電力7円となっています。
首都圏で10年以上前に太陽光を設置されたお宅では売電価格が48円だったものが8.5円と
6分の1近くにまで下がっているということです。
◇そもそも蓄電池とは?
太陽光発電を設置している方が検討されることが多いと思いますが、
太陽光パネルは太陽電池といいながら電気を貯める機能はありません。
蓄電池という専用の機械(大容量のものは屋外設置)が必要です。
冷蔵庫は食材を保存し食生活を豊かにするように、
蓄電池は電気を貯めて住生活を豊かにしてくれるものです。
さらに先進的なスマート生活の実現で家の価値を高めてくれます。
◇蓄電池を導入するメリットは?
太陽光発電を設置している方なら
◯◯電力から自宅電力に近づける大きな一歩です。
電気代が高くて困っている方なら
オール電化で夜の電気は安い一方で日中高い電気を使用している方には
電気代を減らし、電気代の上昇を抑える強力な味方です。
万が一の不安を抱えている方なら
毎日使う電気代を抑えつつ安心を買うことができます。
ただし太陽光発電のように売電収入があるため実質持ち出しなくという商品ではないので注意してください。
※蓄電池でも”実質”持ち出しなし?も可能な方法は◯◯◯◯◯◯◯換えです。
◇電気代が高いと感じていませんか?
燃料価格の上昇に加え、太陽光等の再エネ設備を設置した人が受け取る売電の元となる再エネ賦課金というものが値上げで上昇中です。
2019年3月まで14ヵ月連続の値上げです。
※最新はまもなく交換
ここまで値上げが続いていることはご存知ですか?
蓄電池を導入するメリットは、
太陽光発電でつくったタダ電気や深夜の安い時間帯の電気を貯めて使うことで、
メインで使う昼、夜の電気が安くなることです。
電化上手であれば12円で貯めた安い電気を昼・夜使うことで
1日中12円にすることが可能です。
夏場の昼間は38円ですが、3分の1になるのです。
2分の1〜3分の1の割安電気を使用でき、深夜電力が深夜だけでなくなります。
※スマホは横に傾けると全体が表示されます。
また万が一の時に電気が確保できる安心感があります。
スマート住宅への段階化
賢くエネルギーを使うという意味でのスマート住宅への第一歩(ホップ)が太陽光発電とすれば、
蓄電池は核となる(ステップ)で、
AIやEV、はたまた外のネットワーク(バーチャル電力網)などと連携し外ともつながることが完成形(ジャンプ)といえます。
◇そもそも伊藤忠商事がなんで蓄電池?メーカー?
総合商社で今や三菱商事、三井物産と完全に肩をならべるまでになり、
トップのリーダーシップ含め話題に事欠かない商社です。
グローバルで大きなビジネスが得意な日本独自の総合商社の中で、伊藤忠商事さんは強力なIT子会社をもち今後可能性のあるビジネスで抜きんでています。
メガソーラーなどの再エネ事業にはじまり今後はAI技術を生かしてEV等と”つながる”ことが期待される中で蓄電池に注目しています。
商社の強みであるリチウムなどの資源にはじまりグローバルネットワークを活かし、2017年5月から国内企業と共同開発し自社製品、伊藤忠商事という信用ある安心ブランドで販売しているのです。
従来からEVを中心にリチウムイオン電池の原料・部材のサプライチェーンビジネスを展開していました。
アップル社のiPhoneのように責任は持ちますが工場をもたないのと一緒です。
実際の製造は横浜市のエヌエフ回路設計ブロックさんです。
2017年末での数ヶ月で既に6,000台、2018年10月の報道では1万台、2019年8月時点で2万台ともっとも人気があり実績のある蓄電池といえます。
〜中休み〜
◇比較検討していますか?
家電と異なり工事の伴う住まいの設備は慎重にご検討されることをおすすめします。
アイジャパンは住まいをスマート化する専門企業で他社にはない有益な情報をオープンに公開しつつ、関東・首都圏に特化して販売・施工までする未だかつてない企業です。
アイ・ジャパンは価格だけで選ばれる会社ではありませんが、
万が一弊社より他社が安い場合は必ずご連絡くださいとお伝えしております。
自社ブランドで販売・施工できる数少ない会社のアイジャパンと異なり
販売・施工会社に代わりネットで集客する一括見積もりサイトや
(お客様からよく言われることで)リフォーム専門の
ポータルサイトなどのように複数の業者に
お客様自身の個人情報が拡散しない安心感もあります。
さらにアイジャパンなら蓄電池の設置だけにとどまりません。
太陽光関連はもちろんのこと、
業界を牽引しているエコキュート交換・導入の他、
スマート化と省エネ促進のため
量販店No1の仕入れの仕組みを利用し
エアコン交換・冷蔵庫・洗濯機・TVなど買い替えがお安くできます。
【お問い合わせ】
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の戸建てにお住まいの方で、
既に蓄電池をご検討の方はお問い合わせへ
※その他の地域にお住まいの方は個別にご相談にのらせていただきます。
〜後半〜
◇蓄電池のその先は?
その先には、電力系統安定の調整余力として、本システムを活用したVPP(バーチャルパワープラント*)ビジネスの展開も見据えています。
VPPとは点在する太陽光発電や蓄電池等の分散エネルギー源を、電力系統の需給に合わせて
あたかも一つの発電所(仮想発電所)のように統合的に制御する次世代電力ビジネスモデル。
※ゆくゆくは再エネ電気は国に頼らず高値で売れる時代へ
世界的に再生可能エネルギーが主力電源と位置づけられ
2018年3月26日に日本も第5次エネルギー基本計画でようやく再エネを主力電源として位置づけました。
太陽光発電は今後さらに普及していくと言われている一方で、
送配電系統への負担増加、複雑な需給調整等の課題があり、蓄電システムの併設が注目を浴びています。
同社は蓄電池販売を通じて、日本の再生可能エネルギーの効率運用、電力供給安定化ならびに分散型エネルギー社会実現に向けて貢献していくことに商機を見出しているのです。
◇蓄電池の販売開始がなぜ今なの?
アイジャパンとして蓄電池は数年前に国から補助金がでた時に販売していました。
最近まであえて販売を控えていました。
価格・性能面でアイジャパンの「自らやるなら、大切な人にすすめるなら」というコンセプトに合致していなかったためです。
今回価格もこなれてきたことに加え、
弊社が販売しているエコキュート、IH、エアコンといった200V電源が必要なもの含めすべての電気製品が使用できることと、
10kW近い大容量の性能を真に発揮する次世代型とも言える先進技術に加え、
決め手はまだ公表できませんが、今後拡張性が期待できる情報が入り
おすすめ商品に加えさせていただきました。
◇スマートスターL(SmartStarL)の特徴は?
高エネルギー密度のリチウムイオン電池を採用し9.8kWという大容量化とコンパクト化を実現しています。
標準世帯における約1日分の消費電力(約10キロワット時)をまかなえる能力です。
また停電時(自立運転時)でも、エアコン、IH、エコキュートなどの200V機器を稼働させることができます。
ここがいままでにない大きなポイントです。
従来の特定のコンセントに制限されない“家まるごとバックアップ機能”も完備しているのです。
さらに太陽光発電との親和性も良く、停電時でも太陽光発電を通常通り稼働できる特徴を備えております。
詳しくは下記です。
◇スマートスターL(SmartStarL)が選ばれる理由1
実使用容量が大容量
今まで5kWから7kWが多かったのですが、9.8kWという大容量です。
カタログ数値は実際に電気を貯められる容量ではなく、実際には1〜2割程度下回るため注意が必要です。
大容量だからこそ、様々な使い方が可能です。
平均的な家庭の1日の消費電力をまかなうことができます。
一般的に見落としがちなのは、性能が低下することです。
仮に5kWの蓄電池があったとして、
実際使用できる実容量は4.5kW程で10年後には3.8kW程度になっても
不思議ではありません。
◇スマートスターL(SmartStarL)が選ばれる理由2
太陽光との親和性がダントツに優れています。
特定太陽光メーカーだけしか接続を認めていないものではありません。
世の中の流れにそって誰もが選択できる蓄電池です。
世の常で自社メーカーの囲い込みはいずれ失敗?する可能性が高いです。
太陽光発電で発電した電力を素早く貯められる機能があるかどうかも重要です。
日照時間が短くても、一気にたくさん貯めることができれば安心して夜の電気をまかなえます。
最大3kWのスピード充電が可能で、他社の倍から3倍程度の能力があります。
大容量ですが、日中の約3時間ほどで空の状態から満タンにできる能力です。
◇スマートスターL(SmartStarL)が選ばれる理由3
制約がない上に拡張性も
【停電時の他社】
停電が起こると太陽光発電は自立運転に切り替わります。
その時に使える電力は事前に設定した先のコンセント(特定負荷)で
かつ最大1.5kWに制限されてしまうのです。
さらにその電力を消費すると蓄電池には充電できません。
【停電時のスマートスター】
蓄電池から太陽光発電のパワコンへ202Vの電流を流します。
停電が復旧したとパワコンに認識させ、太陽光発電が通常運転します。
例えば太陽光発電が5kWの場合
自宅へ:2kW使用
蓄電池へ:3kW充電
つまり停電時に太陽光発電で家庭の電力をまかないながら蓄電池に充電できるということです。
何が優れているかというと、
太陽光発電が発電しない夜でも蓄電池に貯めた電気を利用でき、
日中から夜に至るまで無駄なくあますことなく電気を利用できるということです。
停電の時に最も困るのは何かご存知ですか?
経験者は夜真っ暗になることだといいます。
想像してみてください。何もできません。
冬場なら16時すぎれば真っ暗です。
スマートスターなら普通に照明が使えます。
スマートスターL=停電保険?
そう、スマートスターLならほんとうの停電対策ができ、まるで保険のようなものです。
リモートサポート機能もあり、今後これが鍵となります。
◇鍵とはAI対応です
2018年11月出荷分からです。
AIが必要な電力を予測するとは
翌日の天気予報が晴れで日中は出かけるため電気を使わないと予測した場合
太陽光で発電した電気を充電池に貯められるように、
前の日の夜は深夜電力による充電量を少なめにします。
一方翌日が雨で太陽光で発電した電気を見込めず、
休日で在宅と予測した場合は前の日の夜に深夜電力をフル充電します。
伊藤忠商事は今回東京電力グループと連携し、
蓄電池専用の料金プラン(あいでんき)を設定しました。
自分の電力パターンに見合った電源の切り替え、
ベスト料金のミックスをAIが判断し、
家庭にとっては電気料金の削減につながるとしています。
◇なぜ今なの?
2019年問題があります。
日本においては2009年にはじまった住宅用太陽光の固定価格買取制度期間が順次満了となります。
2009年以前のユーザーで50万世帯あるといわれています。
具体的には2019年問題があります。
日本においては2009年11月にはじまった国の制度で、
住宅用太陽光の10年間固定価格買取が順次満了となります。
電気を買い取ることが決まっていましたが、国ではなく電力会社任せとなります。
電気の原価が10円未満と言われていた中で冒頭での7円から9円の価格に決定しました。
売るより自家消費したほうがお得になる時代になります。
夜でも電気を消費するためには蓄電池が必要なのです。
◇保証は?
10年保証です。今では標準です。
◇スマートスターの価格は?
型式:LL3098HOS/B 自家用
型式:LL3098HOS/S 売電用
希望小売価格は285万円(税別、工事費別)です。
最新モデルは
LL3098HOS/Yで希望小売価格は293万円(税別、工事費別)です。
9.8kWあるため定価だけみれば誰もが高いと感じると思いますが、そこには価値が生まれます。
電気代が下がるにしてもお金はかかりますが、保険の掛け金のように安心が得られます。
太陽光やエコキュート同様定価の表示は高いです。
あくまで定価でありご提供価格はご期待ください。
例えばエコキュートを例にすると、
本体の定価が80万円ほどするものを工事費すべて込みで
80万円で販売されるケースもあれば
全く同じものを40万円で販売されるケースもあるように、
同製品でも価格帯は様々です。
さらに自治体で補助金が出る場合も少なくありません。
電気代が月2万だと10年で240万、15年で360万・・・
かかるものはかかりますということだけはご認識ください。
何も残りません。
ネット販売かつ、広告を出さずに集客をする会社でありながら、お客様先からのご依頼があればアイジャパン社員が伺う業界初の企業です。
企業努力による価格競争力に加え、ネット業社への不安・不満を解消する役割を担っています。
◇安心の国内メーカーの蓄電池は他にはどこから出ていますか?
4Rエナジーさんのエネハンド蓄電池、東芝ライテックさんのeneGoon(エネグーン)、
ニチコンさん、長州産業さん、京セラさん、シャープさんのクラウド蓄電池、パナソニックさんの総蓄連携システム、田淵電機さんがあります。
◇2017年の蓄電池のシェアは?
スマートハウス誌によると全体で45,000台程です。
シャープ20%、長州産業15%、パナソニック14%、京セラ13%、ニチコン11%、伊藤忠商事(スマートスターL)9%、エリーパワー8%、NEC4%、東芝4%でした。
2017年5月発売開始したスマートスターLが6位の9%は驚異的な数字です。
しかも大型の蓄電池であり、2018年は大きく順位が変わっていることでしょう。
〜最後に〜
蓄電池の基本的なことをお知りになりたい方はこちらへ
◇《2020年》太陽光連携 家庭用蓄電池のおすすめメーカー比較情報
◇アイジャパンでやる利点は?
多くの方に喜んでもらえるよう「価値あるものをお安く」をモットーに
価格設定には力を入れています。
一部のネット業者のように激安といった◯◯くさい表示は致しません。
アイ・ジャパンは価格だけで選ばれる会社ではありませんが、
万が一弊社より他社が安い場合は必ずご連絡くださいとお伝えしております。
アイジャパンはNo1にこだわります。
リフォーム業界と家電量販店の各業界トップ企業との共同仕入れ・
施工の仕組みを利用した圧倒的な価格競争力と、
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