エコキュートの価格や相場、アイ・ジャパンの価格設定について解説しています。
下記からコンテンツを分割しました。
◇【2022年】エコキュートの買い替えおすすめメーカー比較・価格情報
■そもそもエコキュートの相場価格は?
販売店によって価格は大きく異なります。
相場価格として全体を正確に把握している会社や機関は存在しません。
あたかも相場価格がわかっているかのように表示している会社は眉唾?ものです。
よって断言・断定はせず弊社でお客様などから聞き出せた情報をもとに参考程度に解説いたします
※絶対的な情報ではありません。
【ネット集客専門の会社】
弊社含め正直価格をおさえ、言葉はよくないですが薄利(多売)の世界です。
ネット経由で集客している会社には様々な形態で運営していますので、ひとくくりにしないことをおすすめしますが、おおざっぱにいえば施工が容易な案件が得意な一方で、少しでも施工難になる案件は避けている印象です。
アイジャパンのようにエコキュートを保管し、施工スピードが早い会社があるのも特徴です。
総合的に圧倒し2019年頃から主流になりつつあり、コロナ渦で出かける必要もなく、2020年以降は完全に主流(本流)になったといえます。
ネット”通販”会社ではなく、家電ではないためネット上に価格表示はしません。
アイジャパンはGoogle検索で広告欄ではなく自然検索結果で上位表示されるため、広告・宣伝費をほとんどかけずにお問い合わせをいただき実現できるお安い納得価格です。
お客様に卸す感覚の卸価格で、危険価格も正直存在します。
※(知識のない販売店が知ることなく)施工範囲を狭め、コスト優先の配管部材を選択し、ステンレスではない部材を使用するなど工事原価はいくらでも削ることができます。
あまりの安さにネットに不信感をもつお客様が少なくない一方で、1円でも安くという一定の割合でおられるお客様のニーズを組んでいるところは間違いなくあります。
コンセントの抜き差しの家電感覚のお客様がおられ、その点は注意が必要とアドバイスをさせていただきます。
【工務店・電話・訪問販売】
例外はあると思いますが、それなりの価格設定が多い印象です。
施工までの日数がかかっていると思います。
ネットとの中間が相場価格と考えます。
量販店さんはちょうど中間に位置すると考えます。
会社や店舗によってもかなり異なりますが、力をいれているメーカー機種があり、その場合は安い場合があります。
【注意】
どの業態であってもメーカー推奨ではない激安部材と施工範囲が狭く手を抜かれる激安工事にはご注意ください。
あまりに安い場合は不安になられる感覚をお持ちの方が良いです。
※販売価格が高い場合でも高い利益率を確保するために行われる場合もあります。
弊社でも相見積もりで20件に1件程の割合でとんでもない価格を提示される会社に出会いますが、極端に安い会社には注意が必要です。
※施工範囲が狭い場合が多いです。
安いには安いなりの理由がしっかりとあり、その価格でないと選ばれないという見方もできます。
最安値帯のアイ・ジャパンから見てもとんでもない?価格ということはとんでもない価格でないとお客様に受け入れられないということでもあります。
※高い場合だけでなく安い場合も計画的に〇〇し売り逃げる場合はあります。
※アイ・ジャパンは価格だけで選ばれる会社ではありませんが、万が一弊社より他店が安い場合はご連絡くださいとお伝えする場合があります。
また激安の場合は工事前にお客様が責任をもって受け取るお客様先納品やメーカー直送にしてひとりで時間をかけて工事をする場合(良くないのではなく万が一の危険があります)など理由があります。
ヒートポンプ配管を交換しない(配管は95℃ではなく90℃の耐熱部材を使用)、止水栓を取り付けないなどコストダウンは良くない意味で徹底している場合があります。
相見積もり前提のネット経由だとメーカー問わず売れ筋モデルの460Lで税込み50万円を切ることが多く40万円台です。
メーカーにもよりますが延長保証無しで30万円台が多く、最もグレードの低い機種だと30万円半ばもあります。
※繁忙期は高くなる傾向があります。
アイ・ジャパンでは最新かつ人気の売れ筋モデルで本体・リモコンカバー付き・工事費・撤去費込みで税込みで30万円半ばから40万円前半が多いです。
※マンション専用、高圧、薄型、受注生産品はUP
弊社なら同じ額でエアコン、冷蔵庫、洗濯機まで交換できてしまいます。
ネット販売店同士でも5万、10万円、15万も違うケースは普通にあります。
派手な広告宣伝や有名な看板の○○センターや○○電力、ポータルサイトには広告費・紹介手数料が上乗せされています。
※2022年現在、一括見積(ポータルサイト)などの業者様はほぼ淘汰されているかと思います。
弊社のお客様から得た情報でよく耳にするのは、看板企業を経由すると高いので内緒で直で契約してもらえれば安くしますといって工事をするケースです。
紳士協定を破る会社はモラルが低く、持続することはないでしょう。
アイジャパンが口添えすれば(しませんが)一発で退場になるかもしれません。
【価格例】
下記はあくまで参考であり絶対ではありません。
店舗を持つ量販店さんなどは5万円超から25万円ほど高く、電話・訪問販売さんだと20万円、30万円で、中には40万、50万円以上高い場合もあります。
多くの工務店さん、メーカーハウスさん(経由)もいいお値段で20万、中には30万以上異なる場合もあります。
最上位(高効率)モデルや井戸水対応、受注生産品は高くなります。
電気温水器からの買い替えの場合は工事代が高くなる場合があります。
脚部カバーの有無、10年までの延長保証をつける、つけないなどによっても異なります。
460Lと370Lとの価格差は(弊社なら)2万円前後です。
◇なぜ価格差が生じるのか?
固定費がかかっていれば高くなるのは当然です。
数が出なければ高くなるのは当然です。
それに加えて利益計算の違いもあります。
安い会社は利益額でみる傾向があります。
粗利◯万◯千円というように。1,000円単位です。
多くの会社は原価に利益を◯◯%上乗せする計算です。
しかもきりのよい5,000円か1万単位で積み上がります。
加えて工事の対象範囲が異なる場合もあります。
アイジャパンがお安くできる理由を下記にコンテンツに移行しました。
◇《2022年》アイジャパンが価格競争力を持つ3つの理由
【お問い合わせ】
ネット上は全国ですが、直接的なサービスは関東・首都圏限定です。
「エコキュート工事といえばアイジャパン」
「交換工事といえばアイジャパン」が定着しつつあるようでありがたいことです。
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