エコキュートのメリット・デメリットについて


エコキュートに関して質問形式でわかりやすくお伝えします。

FAQ

 


【目次】

■エコキュートのメリット・長所・利点は何ですか?

■エコキュートのデメリット・欠点・ウィークポイントは何ですか?


 


■エコキュートのメリット・長所・利点は何ですか?


【安い電気代】
省エネで毎月給湯にかかっていた光熱費(ガス代)が下がります。
ランニングコスト(月々の出費)が抑えられ、一般的に月平均1,000円台から2,000円台の電気代ですみます。
※冬場は高いです。


日立エコキュートの上位モデルは460Lで条件にもよりますが1,000円台半ばくらいになります。
冬場や機種や使用方法によっては3,000円台になることもあります。


2016年4月からの新プランにかわり、パナソニックさんは1,900円とうたっていますが若干高くなります。
平均2,000円台かかるとみておくのが無難です。

それでも年間の給湯代は都市ガスの約3分の1と大きく削減できます。



【上昇しづらい】
今のガス給湯器は使用料にともないガス代がどんどん上がりますが、エコキュートはタンクに貯めた熱いお湯を水で薄めて使うため、わずかな電気だけであまり上昇しません。



非常用水】
断水など万が一の時に水が取り出せるなどの良さがあります。

2016年1月26日九州などで寒波による水道管損傷等により29万世帯で断水になり3〜4日も続いた地域がありますが、突然起こるものです。
貯湯タンクにたっぷりと水があることで安心です。


【大きな災害の事例】
ライフラインの復旧で一番早いのは電気で、その次は水道、最後にガスです。
エコキュートは水道が復旧すればお湯が使えます。

ライフライン

仙台の知人の例では電気や水道といったライフラインが寸断され、3日乗り切るのに、電気や水の確保にてんてこまいだったと。
普通の生活を取り戻すのに2週間位かかったといいます。

 

熊本地震

※熊本地震


 

【深夜電力】
東京電力さんの場合は深夜が安いプランにできることです。
深夜は17.46円になります。

電気を貯めることができる蓄電池を導入することになれば安い深夜に電気を貯めて、高い昼間に使うことができるようになります。

 


 

■エコキュートのデメリット・欠点・ウィークポイントは何ですか?

1つ目はガス給湯器に比べ安くはないということです。
2つ目はお湯を貯める貯湯タンクが大きいため設置スペースを取ることです。
3つ目は一般的なエコキュートのウィークポイントは減圧弁です。

 

 



◇減圧弁によって水圧が下がります

水道は地域差がありますが横須賀だと600kpaで都内300〜400kpaとなります。
減圧弁はタンクが破損しないように圧力を弱めてタンクに流すものです。
減圧弁の手前でほとんど同じ圧力にします。


水圧が強いとタンクに負担をかけ凹みや亀裂が生じます。
タンクに入る前に減圧弁で170kpaにまで落とします。
圧に耐えられるタンクにしていますが、通常水道圧の高いところではエコキュートを導入するとガスとの差が出ます。


但し高圧タイプを出しているメーカーさんはありますが、日立製のナイアガラ出湯は無理なくほぼ水道圧のままでガス給湯と同じ圧力を出せるというのが強みです。


※東京都は200kPa以上、
横浜市は200kPa以上で250kPaから400kPaが多い(一部地域は600や700kPaも)
さいたま市196kPa以上で280から300kPaが多い
千葉県中心部では147kPa以上

※パスカルは圧力の単位です。
※水圧が低い地域は自宅に加圧ポンプ、高い地域は減圧弁がついている場合があります。

 

 

◇【2022年】エコキュートの買い替えおすすめメーカー比較・価格情報

 

 

【不具合】
ガス給湯器に比べ不具合がおきると対応に時間がかかる場合があることです。
また一部のメーカーでは製品の欠陥で生じる場合もありました。


【凍結の心配?】
ほとんどは施工に問題がある場合です。
凍結は配管の断熱材をしっかり巻くこととヒーターバンドをつけるなどで防げます。

※ヒーターバンドにも様ざまな種類があり、自動のものとスイッチを入れる必要があるものがあります。


関東は暖かい地域ということで配管にヒーターを巻かないことが多いのですが、数年に一度でも来る寒波に備えて施工するのは当然のことと考えアイ・ジャパンでは地域によっては標準施工をしています。

実は全国でも関東は凍結対策が不十分なため凍結でお湯がつかえなくなることが多いのです。


メーカーにとってはいい迷惑で、メーカーのせいにされてしまうことが少くない一方で、メーカーを呼んだことにより結局出張費を取られてしまう場合も少くありません。


さらに関東でも山岳部や北関東ではヒーターバンドをしていても凍結になることがあります。
既設の配管で、水ではなくお湯の配管が凍ってしまうためです。
これはエコキュートに関係なくガスでも灯油の給湯器でも同じことです。


凍結してしまったら半日様子をみて溶けるのを待つしかありません。
蛇口から水かちょろちょろと出てきたら後は時間の問題です。

※配管を覆う断熱材の上からお湯をかけるのはNGです。断熱はお湯を通さないのと逆に時間がたつと凍ってしまします。

 

 


【未然に凍結を防ぐ方法】
貯湯タンクに給水される配管と貯湯タンクから宅内につながっている給湯配管で外気に露出しているところで凍ることが多いといいます。

心配な場合は水とお湯の中間ぐらいでいい(リモコンで一番低い温度に設定でOK)ので、蛇口から糸ぐらい?細く出しっぱなし(1分間200cc)にするしかありません。

 

 


【冷風?音?】
室外機のようなヒートポンプユニットからの外気温より低い冷風により草木に影響を与えることです。
近隣との関係から設置場所には注意と配慮が必要です。


以前は音について近隣からクレームなどという話を聞きましたが、今の機種はどのメーカーも改善され、昔ののように静かとうたっているメーカーはないのではないでしょうか?

 

 


◇アイ・ジャパンでは貯湯タンクはコンクリート基礎かエコベースが標準です
 コンクリート基礎は本工事の1週間ほど前に基礎工事を行います。
 手間とコストはかかりますが、耐震性では一番です。


 エコベースは本工事の1日で済みます。
 できあがった棒状のコンクリートを設置し、その隙間に生コンを流し込む方式です。

 エコベースを使用しても生コン入れず工程を省く工事も残念ながらおおく存在します。
 ひどいのはブロックだけの場合もあり呆れてしまいます。

 

 


■エコキュートの価格の違いは何ですか?

仕入価格と値付けが一番です。
最新機種かそうでないか。
強きのメーカーか、後発メーカーか。

上位モデルかそうでないかというグレードの違い。
基礎工事の有無。コンクリート平板か、エコベースか、コンクリート基礎か
エコキュート配管に凍結防止のヒーターバンドの有無


脚部(化粧)カバーの有無
配管の種類(部材をけちる)
メーカー推奨の工事をしない手抜き工事

延長保証の有無
配管の長さなどでも費用が変わりますがめったいにない最小工事の見積もり。
現調して追加工事により追加費用が発生する前提の見積。

 

 


■どのくらいの容量のお湯が使えるの?
370Lで800L
460Lで1000L
560Lで1200L
毎分8Lで2時間くらいです。

夏場は2倍強で、冬場は1.4〜1.5倍程だとお考えください。

お湯が足りなくなると自動でお湯をつくります(深夜以外だと高い電気を使います)が、連続で出しっぱなしにするとさすがにお湯切れになります。

 

 

 

 

◇様々な選択肢をご用意
アイ・ジャパンはガスの良さもしっており、すべてのお宅にエコキュートをすすめておりません。
ガス代が高い場合はおすすめしております。

LPガス

 

都市ガスエリアで、省エネを強く意識されているお客様をのぞいてガス代があまりかかっていないお宅には積極的にはご提案しておりません。

 

 

エコキュートを具体的に検討中の方は下記コンテンツをご覧ください。

◇【2022年】エコキュートの買い替えおすすめメーカー比較・価格情報

 

 

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