環境・エネルギーの基礎知識 〜SAVE THE FUTURE〜

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わたしたちは

地球環境問題、地球温暖化には関心はあっても、その言葉や話に聞きなれているだけでなく、聞き飽きているのではないでしょうか?

現状認識として残念ながら的を得ているように思います。


未来

アイ・ジャパンとしては
世界がもっとも優先すべき課題である温暖化防止【脱炭素】を日本の成長の原動力にすべく、先頭をはしる想いで事業として環境商品を扱っております。



弊社サイトでは
環境・エネルギー問題について、一人でも多くの方とほんとうの危機である現実を受けとめ、よりよい未来にするために共有したい最新「情報」をまとめています。


現状を認識するために、今までにない視点をご提供します。
多くの気づきとよりよい行動への一助になれば幸いです。


地球を救う300


例えば多くの人がいだく疑問にアイジャパンが答えると・・・
温暖化なのに、なぜ世界各地で寒波なの?


北極を上から見ると偏西風(ジェット気流)が反時計周りにまわっています。

冷たい風が安定して高速で回転していたところ、海が温まり北極上空もあたたまったことによって、低速(弱く)になり気流が乱れ蛇行しはじめたことで、冷たい空気が周辺へと移っていると考えられています。



北極があたたかく、周辺部が冷たくなるという奇妙な現象が起きているのです。
※海水温と氷が間接的に関係しています。



長年安定していた気候システムが壊れはじめていて、それはあたかも健康的で引き締まっていたカラダが脂っこいもの(化石燃料)ばかり食べてぽっこりお腹になってカラダに不調をきたしているようでものです。


地球もダイエット(脱炭素)が必要なところまできているのです。



音楽は国境を越える
という言葉がありますが、坂本龍一氏のプロデュースでNHK地球エコプロジェクトSAVE THE FUTURE のイメージソングになった曲でアイ・ジャパンの事業活動にもっともふさわしいものとしてご紹介します。


 

 

宮崎駿監督の天空の城ラピュタ 久石譲氏パリ公演の映像がありますが、アニメは世界の若者を魅了し、環境問題のようにボーダレスです。


・平易にご説明することをこころがけています。
 ゆえに厳密には正しく表現していない場合もあります。
・すべてにおいて断言、断定はしません。


子供たち300


※PCの場合はCtrl(コントロール)キーを押しながら+(プラス)キーを押すと拡大してみれます。
  縮小は−(マイナス)キーです。

 


アイジャパンの大分類の目次



環境商品にエネルギーと環境問題は外せません


■大義

人として守るべきことといえるのが大義名分ですが・・・


 

当たり前のことですが人にはそれぞれの”人生”があります。

命は有限だからこそ今をいきる者には、わが子など、次の世代によりよい環境を残す責務(=大義)があると考えます。

子供の手



そもそも人生とは

「学びであり、感動であり、次世代にバトンをつなぐことと定義しています。

※学び(勉強)とは「人の役に立つ力を身につけること」としています。




おおげさに聞こえるかもしれませんが

最新科学の最前線にいる科学者らによると、わたしたちの次の世代に地球の生態系システムを引き継げなくなり、地球上の生物種の大量絶滅の可能性まで指摘しています。

環境を守り、安全と安心をどう確保するかが課題なのです。

女の子と風船





■環境商品とは

エネルギーを

”創る”創エネの代表である太陽光発電や今後有望視されている超小型風力発電です。

”減らす”省エネは窓などの断熱やヒートポンプ技術のエコキュートやエアコンの他、LED照明です。

”貯める”蓄エネはリチウムイオンなどの蓄電池です。





■再生可能エネルギー導入が有効

温暖化の原因となっている温暖化ガス(CO2)排出量を大きく左右する発電で再生可能エネルギー導入のそく進をすることが有効です。

化石燃料を使わずに、無尽蔵の太陽エネルギーをつかって発電する太陽光発電は今では容易に住宅に導入できるようになりました。



 


■家庭の省エネがもっとも有効

実は日本は省エネに関して世界のお手本でありトップランナーです。


一方で国民の省エネが進んでいないといわれており、われわれが省エネするのが一番です。

省エネがすすめば日本が絶対的なトップランナーになり、世界から注目されることになります。

 

家庭で排出するCO2の半分以上は給湯と冷暖房で省エネ・断熱することも重要であり、先進的なライフスタイルを”選択”することです。

 

※省エネとは「つらいことではなく得して徳を積むこと」と定義しています。





■日本は世界のお手本であり未来

2020年”環境五輪”東京オリンピックに向けてさらに首都東京を中心に日本は注目されます。

※途中から環境から復興に変わりましたが、復興=環境でもあります。


特に人口が多く発展し続けているアジアにおいて、日本はもっとも身近な”先進国”であり”未来”として見られており、その影響ははかりしれません。

 

再エネ





■国や専門家任せにせずできることから 

ここ日本で史上最悪の原発事故がおきてしまいました。

絶対安全という安全神話の中で専門家に任せすぎて、事故を防ぎきれなかったわけです。

廃炉の問題を含め人類はまだ原子力を制御できていないことがあきらかになりました。


※安全であれば消費地に近いところに置くため誰の目にもあきらかではありましたが・・・

 

 

 


■主体的・積極的な責任者として

国民一人ひとりが”被害者”になるのではなく、原発や環境問題は自分のことと認識して”責任者”意識を持つことが大事ではないでしょうか?

政治や専門家まかせにしないことです。

 

次の世代に少しでも良い環境を残すという、できることからはじめなければならないところまで来ていることに気づいていただければ幸いです。

自然

 

地球は私たちの住まいであり人類普遍の原理です

 

あたりまえかもしれませんが、そう考える人は少ないと思います。

 

世界は太平洋のごとく広いと教わった時代から21世紀は世界は狭く、地球は小さいと教わる時代になりつつあります。

 

地球という惑星は宇宙からみればちっぽけな大きさですが、世界はこの小さな一つの惑星である地球に存在しています。

 

人類共通の唯一無二の住まいなのです。

宇宙から見た夜の東アジア

 

 

我が家を大切にする気持ちと同様に、究極の住まいである地球を愛する気持ちが大事です。

地球を汚すことは、我が家を汚すことと一緒です。

チューリップ畑

 

 

地球をわが家ととらえれば、地球に暮らす世界の人々は同じ同居人といえます。

同居人同士でけんかをしている場合ではなく、安心して暮らすために家をメンテナンスしなければならないといえます。

少女とウサギ

 

このようにアイ・ジャパンは新しい世紀にふさわしい新たな視点をご提供します。







エネルギーと環境問題に宇宙からの視点は外せません。

ロゴ

 


■スピードと変化の新時代

21世紀は宇宙時代の幕開けであり、一部の特殊な人ではなく普通に誰もが宇宙を意識する時代が到来しつつあると考えています。

 

科学技術の加速度的な進歩により宇宙からの映像が増え、宇宙飛行などが容易となり、人類が宇宙からの視点をもちあわせ、新しい世紀にふさわしい形へと進化、発展していくように思えてなりません。

21世紀の視点300

 

 

 

排他的・閉鎖的という意味での村社会的な国という枠を超えて人類が英知を結集し、共通課題を克服する時代の到来です。

アイ・ジャパンがこられをはやめる一助になればと思います。





■2013年夏に土星の距離から点の地球が撮影されました

貴重なNASA探査機からの写真で、太陽に近い地球(中央真ん中の右よりの白い点)は強い太陽の光で撮影できないのですが、ちょうど土星の裏にかくれたときに撮れたといいます。

小さな地球

 

 

広大、無限の大宇宙の中で、地球でさえちっぽけですが、人類はみな、地球でうまれ、地球でしか生存できないのです。

小さな地球と月

※小さな地球と点の月

 

 

 


■地球はかけがえのない星で、人類共通の住まいと言えます。

地球には人類だけではなく、多くの動植物がそんざいします。

自然とは切り離せない以上、自然の一部といえる人類は、生存できる環境をのこすためにも責任をはたさなければならないと感じます。

イルカ




■本当に奇跡の星、地球

生命にとって理想的な環境

地球の地軸が安定しゆっくりと自転し、気候が穏やかなのは月があるおかげだといいます。

地球と月

月がなければ変動の激しい環境になっていたといいますから、奇跡ともいえる星に暮らしているのです。

月は地球サイズの惑星を周回する衛星では異常な大きさです。

 

 

地球の直径より11倍も大きい木星の1日は地球より短い10時間で、表面付近ではものすごいジェット気流が発生しています。

※地球の8割程の大きさで太陽に近い金星の1日は243日です。

美しい地球

地球は23.4度傾いているため四季がありますが、もし月がなかったら40度、50度などというように揺れ動いたりするといいます。

 

 

さらに、巨大な木星によって地球への小惑星や彗星の衝突を防いでくれているのです。

太陽系

太陽との距離は水が凍らない程度に近く、煮えたぎらない程度に離れているのです。

※銀河系における太陽系の位置も生物にとって適しているといいます。

 

 

 


■東京は地球上で一番明るい場所です

アイ・ジャパンは主に首都圏をサービスエリアとしておりますが、一都三県の東京圏はダントツで世界最大の大都市圏であります。

東京夜景と富士山

 

 

東京都は1,300万人を超える巨大都市ですが、神奈川県、千葉県、埼玉県をあわせると3,600万人になり、つながる市街地として見た場合3,000万人強のメガロポリスとなっています。

宇宙から見た東京圏

若田光一さんも宇宙からみて東京とNYが最も明るいと言われていました。

 

夜の東京圏300

 







21世紀にふさわしい地球を俯瞰し宇宙感覚を持つ宇宙時代の幕開け

 

古代中国の荘子の言葉「井の中の蛙、大海を知らず」は狭い見識にとらわれて、他に広い世界があることを知らないで、自分の住んでいるところがすべてだと思い込んでいる人のことをいいますが、


地球表面の人類、宇宙(地球の外)を知らず」で宇宙感覚が求められる意識変革の時代です。

 

宇宙から撮影した日本

※宇宙から撮影した日本三大都市圏の夜景

 

 

21世紀は宇宙時代の幕開けです。

宇宙からの映像が増え、宇宙旅行も到来し、一部のマニアや特殊な人ではなく普通に誰もが宇宙を意識する時代が到来しようとしています。

日本の本州

宇宙からの日本列島最新

 

 

Amazon創業者ジェフ・ベゾス氏やテスラ(スペースX)のイーロン・マスク氏らは10年、20年以上も先の未来を想像し並々ならぬ関心と投資をしていますが、一般人の人々が意識するのもまもなくでしょう。

 

21世紀の視点300

 

 

環境問題はまさに国境を超えた課題で、地球を俯瞰する巨視的な視点が必要ですが、もっといえば地球表面上ではなく宇宙からの視点が必要です。


排他的・閉鎖的という意味での村社会的な国という枠を超えて人類が英知を結集し、共通課題を克服する時代の到来で、宇宙感覚をもち、知識を得ることは必須となることでしょう。

宇宙からの東京

 

 

同じ場所に留まってはいないという事実

地球は自転(時速1670km)し、
太陽を秒速約30km(東京駅ー大宮間)で公転しているが、
太陽は天の川銀河(銀河系)の中心を秒速230km(東京ー福島間)で周回し、
天の川銀河が秒速600km(東京ー青森間 or 東京ー広島間)
という猛烈な速さで宇宙空間を突き進んでいる。



AIと量子コンピューターが科学・技術を加速させ、21世紀は
発見の世紀となるに違いありません。
あらたな数学も発明され、今の科学技術は陳腐に思えるくらいの急速な発展があることでしょう。

 

点の地球と月

 ※小さな点にすぎない地球と月

 

地球金星火星

 

 

ミクロの地球

ミクロの地球

1990年ボイジャー1号が60億km先から撮影(NASA)
60億kmは地球-太陽間の40倍、地球-木星間の8倍の距離で下の画像はその拡大図

 

拡大した点の地球

 

 

 

【21世紀に求められる宇宙感覚を得る新たな視点】
ハーバード大のリサ・ランドール博士やカリフォルニア大バークレー校の村山斉教授などによる最新宇宙論によると宇宙は多元・多次元などはるかに大きくて豊かで変化に富んでいる多様な世界であることを示唆しています。




【そもそも天の川銀河とは】

天の川銀河300

 

東京の夜空では決して見ることができませんが、澄み切った日に都市の明かりがない田舎で夜空に40分程目を慣らすと雲の帯のように見えてきます。

 

天の川銀河イメージ

 

 

無数の恒星(太陽)や惑星(地球)が集まったものが天の川銀河です。

天の川銀河(Milky Way)には最新情報で最大4,000億個の恒星(太陽)と約1,000億個の惑星が存在すると考えられています。

※太陽と同じ恒星といっても、確認できているもので地球より小さいものから太陽の1700倍など様々です。



銀河系地図腕2020

2020年最新地図と情報

太陽系はミクロのミクロの点に過ぎず約2億1200万年で天の川銀河を1周
(天の川銀河中心から26,600光年離れ、地球が太陽を周回する8倍の速さで周回)



【天の川銀河の大きさをイメージするために】
大雑把な計算をすると、

太陽(直径)を1mmに縮めると
地球は100分の一のため、0.001mm
※正確には109分の1

太陽と地球の距離は10cm

天の川銀河は直径68,000kmになり地球と月間の倍ほど


銀河系地図2020


これでもイメージできないため、太陽と地球の間を1mmに縮める(太陽を0.001mm)と
  
東京と札幌間の8倍超
東京と沖縄間の4倍超
札幌と沖縄間の3倍超
東京とハワイやオーストラリア間ほど




【最新宇宙・宇宙地図】
途方もない大きさの天の川銀河でさえ、無数の銀河の一つに過ぎない。
この宇宙には最新研究で観測できる範囲に約2兆個もの銀河があると考えられています。

 

ラニアケア超銀河団


2014年公開の宇宙地図(宇宙全体の100万分の1程度にすぎない)

火の鳥のような白線は銀河が川のように流れていることを示しています。
天の川銀河のようなものが10万個ほどあるラニアケア超銀河団の中で天の川銀河は外れに位置します

ラニアケア2019年

最新2019年1月公開で天の川銀河を中心に拡大した地図。
天の川銀河は白い粉のような密集地にありますが実際には見えないほどミクロの点に過ぎません。

これら宇宙は原子でできた観測できる物質世界で全体の4%(質量)にすぎないマイナーな存在といわれています。



【マルチバース理論】
宇宙は英語で一つをあらわすユニバース(universe)ですが、宇宙は複数存在するどころか無限に存在するという説が主流になっています。

宇宙は次々と生まれていて、宇宙の数ではなく宇宙のタイプが10の500乗(※)はあるというみられています。

※10の右に0を570個つけた数


昔はヨーロッパ人が世界はヨーロッパしかないと思っていた話は有名ですが、地球は平らで天がまわっていると思っていたのが、地球が丸く自転していたことを知り、太陽系には地球だけでなくいくつもある惑星の一つだと知り、

宇宙からの太陽と地球

※太陽の真の姿は夜空の星と同じく暗闇の中で光っています


太陽は無数の恒星の一つにすぎないことを知り、
無数の太陽や惑星が集まったのが天の川銀河で、同じ銀河が無数にあることを知り、



マルチバースは荒唐無稽でもとっぴな話でもなく、むしろ現在観測しているこの宇宙しか存在しないと考える方がおかしな考えだという時代です。




【多次元宇宙】
さらに宇宙は理論上10次元まであることがわかっています。
我々には認識できない次元(余剰次元)が存在している。
SFや哲学の世界のような話が現実として認識されつつあります。


2次元が平面、
3次元が立体、
4次元が立体に時間を足したもの
5次元、6次元・・・

3次元の脳では想像ができません。




【4次元、時間を加えた5次元】
2018年に権威ある英ネイチャー誌に理論ではなく実験で4次元が存在しえるとの発表がありました。


私たちが存在しているこの世界は3次元空間+時間ですが、
さらに一つ上の4次元空間+時間が存在すると存在しないとなりたたないという実験結果がでました。

3次元空間にたくさんの3次元があってもおかしくないというのが4次元で、物理的に相互に影響を受けているといいます。




【ダークマターとは】
宇宙の総質量の約85%を占めるとみられるダークマター(暗黒物質)は見えないが存在する。

NHKの番組ではわかりやすく解説していましたのでご紹介します。


ダークマターは光を出したり吸収する事をしない。
どちらかの現象があれば存在が認められる。

ダークマターというと黒くて暗いものを想像するが実際は透明で見えないものである。
ダークマターは幽霊のようなもの。

見えないだけではなく触ったり感じる事もできない。
見えないダークマターであるが、宇宙の生成に関わっている。



ビッグバン直後、宇宙に満たされたダークマターは重力があるため時間で集まりムラができる、このムラに普通の物質が集まり、星とか銀河ができ地球のようなものができ我々が生まれる。

よってダークマターは我々のお母さんのようなものという考えもある。

宇宙シミュレーション

※シミュレーション画像でオレンジが観測できる物質世界の銀河群で青は暗黒物質



最新理論のダークディスク

ダークディスク理論

 

天の川銀河の星が分散するのは目には見えないダークディスクがあるためというハーバード大のリサ・ランドール博士が提唱する理論※は注目にあたいします。

上記青色がダークディスクです。
※ダブルディスク・ダークマター(DDDM)モデル


物理学的に時間は存在しないと、一般人にわかりやすい著書をだしている天才物理学者のカルロ・ロヴェッリは興味深い理論を展開しています。



最新科学ではこの世はわからないことだらでだということはわかっています。
知識を得ることで、いかに無知であるかを知ることが大事です。



環境問題はまさに無知であることで起こる問題であり、すべては自分ごとであります。

アイジャパンは人類の意識変革に寄与し
世界でもっとも愛される情報企業を目指しています。
社会貢献できれば幸いです。




そもそも科学(science)とは

前提です
そもそも前提としてわれわれは「科学」を絶対視しがちです。

数式

 

 

科学(science)とは

ノーベル賞を受賞し、ビタミンCを発見した生化学者のセント・ジェルジ氏は、「誰もが目にする事柄をみてまったく新しい思考を行うこと」といいました。

実際のところ科学は99.9%仮説でなりたっていて、
「おそらくはこうであろう」という知見の集大成なのです。



アイジャパンでは科学とは
ワクワクしながらこの世の仕組みを探求し続けること」と定義します。

新しい現実300


「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂(いなほ)かな」ではないですが、人は世のなかを知れば知るほど、自分の無知をしり、真の知識人のように謙虚になります。

学び



わからないことだらけ
それと同じように、科学は研究すればするほどわからないことだらけであることに気づき、自然への崇敬(すうけい)の念を抱くといいます。


宇宙分野などは未知が多いというイメ―ジをもちやすいですが、科学の最前線の周りは全部わからないことだらけなのです。


今話題の物理学者カルロ・ロヴェッリ氏は
科学は世界という書物の読み方を教えてくれるもので、科学をとおして
自分の目に映る世界だけが世界ではないことを知るといっております。


ノーベル医学・生理学賞の京大教授も
「教科書に書いてあることを(安易に)信じないこと」と述べています。

よって科学者は決して断定、断言はできませんし、厳密にはしていないはずです。

研究

 


1つ例に出すと
われわれの銀河系も電波望遠鏡により最近ようやく形がわかり銀河が寒冷化に影響を与えているという仮説が有力です。


毎秒240kmで動く太陽系ですが、銀河系のどの星も同じ速さで動いていて、一定の場所にとどまらず、動いているといわれています。


銀河系の中心から外に向かって渦状に伸びている銀河系の腕を意味するスパイラルアームは星やガスが密集していて、太陽系が1億4千万年ごとに通過する時に寒冷化が起きているという仮説があります。

銀河系地図腕2020

太陽系はミクロのミクロの点に過ぎず約2億1200万年で天の川銀河を1周

 

 

※最近ではようやく氷の上が滑ることや、全身麻酔などが解明されようとしています。




科学的とは
最新のスーパーコンピュータによる未来の地球シミュレーションの予測データも、雲の動きを計算できないため精度が低いといいます。

予測にあたって、見落としていることがあるに違いないと考えるのが科学的といえます。

研究者




科学うんぬん以前にひとつ言えることがあります

人口をひとつとっても1974年に40億人だったのが、既に70億人を突破し、世界人口の増加はこれまでの予測を上回っています。

2060年は95億人に達する可能性があるといいます。


仮に気候が大きく変化しなかったとしても急激な人口増に加え、アジアを中心に豊かになりつつあります。


特に14億人の中国が豊かになり食生活レベルが向上し穀物の輸入大国なってきていますが、急激な右肩上がりであらゆる変化がおきるのです。


中国の専門家でさえ、中国において食糧危機は逃れるすべがなく、いつでも社会危機を引き起こすだろうと警告しています。



余談ですが、中国でも使われている科学は日本から輸出された和製漢字で、日本から取り入れた彙を取り除くと、現代の中国はなりたたなくなるほどといわれています。

文学、歴史、文学、経済、哲学、科学、生物学、医学、農学、健康、組織、理論、規律、商業、政策から国名でもある人民、共和国まで

 

 

干ばつ

 

科学の最前線といえば宇宙です。
21世紀以降は宇宙感覚を持つ時代です。

◇21世紀にふさわしい地球を俯瞰し宇宙感覚を持つ時代の幕開け

 

地球環境問題の概要です


地球温暖化とは一言でいうと「人の住める場所が減ること」です。

ゆでガエル現象ともいえます。

 

採掘2

われわれは新しい時代をいきているといえます

「化石燃料の使用が二酸化炭素CO2などの温室効果ガスを生み、それが大気をおおうことで、太陽の熱を吸収して気温の上昇をかりたて、気候が変動している。」というところまでは多くの人が認識しています。

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パンドラの箱

実は温暖化の原因であるCO2そのものの脅威というより、このまま温暖化がすすむとCO2の20倍以上(最大80倍とも)の温室効果をもつメタンガスが地上と海で噴出し、加速し止められなくなるというのです。

パンドラの箱

 

1万年ほど前に北極圏でたったの5年で10℃も上昇したことがわかっています。

人類はまさにわざわいをもたらす意味で使われるパンドラの箱をあけてしまったといえるのかもしれません。

枯れた地球


※米国では石油ガス採掘地域で、採掘時の漏えいとみられる高濃度のメタンが検知されました。

  第三者機関での調査は初めてで今後世界的な問題となることでしょう。

 

 

 

想定以上のマサカ

2億年以上前に火山活動でCO2が排出し、その後メタンガスよって地球史上最悪の大量絶滅(95%の生物死滅)がおきました。

現在は火山ではなく人間活動によってCO2を排出し、まさにメタンガスまでが噴き出しつつあるのです。

 

今の地球上の変化は普通ではなく、このままでは想定以上の“マサカ”ということがおきてもおかしくないということです。

 

 

環境問題について最新情報をまとめてみました


みなさまに対して不安をあおることが目的ではありません。

明るい希望ある未来をつくるためにも、厳しい現実を直視し、自然の驚異に良い意味で畏(おそ)れる必要性があると考えております。


以下に科学者による最新の知見をまとめた地球診断結果をまとめてみました。


 

■地球環境問題とは人類共通の課題なのですが・・・

地球温暖化など様々な問題が指摘されております。

太陽活動の影響もありますが、最近は人類の活動の影響が指摘されています。

 

そもそも地球の直径を1mにすると大気はたったの1mmの薄い膜で、いかにかぎられた空間かを認識させられます。

美しい地球




◇地球の平均温度14℃ですが温室効果がなければマイナス19℃

温室効果をもたらす大気の成分は1番目が水蒸気と二番目が二酸化炭素(CO2)といわれています。

 

 

 

◇地球が水の惑星であるのは平均気温14℃のため

水蒸気でも氷でもない液体の状態にたもてるためです。

ただ、たった100年程で人類の人口が増え化石燃料を使う人間活動により、CO2を排出しつづけています。

バランスがとれていた地球の環境が劇的に変化しつつあります。

猛暑

 



◇よくないデータが右肩上がりです

異常気象が多発する時代は既にはじまっています

2015年の地球は観測史上もっとも暑い2014年を上回り産業革命前の気温を1度以上上回った最初の年だったことが判明。

ハワイで観測している二酸化炭素濃度は着実に上昇中です。

深海での温度は急上昇中です。

東京の平均気温も上昇中です。



 

◇国連IPCCが平均気温上昇は安全保障リスクと認めました

新しい知見として、温暖化による余分な熱エネルギーの9割が海に吸収されていることがわかりました。

産業革命以降の気温上昇を2℃未満に抑える国際目標達成がありますが、このままCO2の排出が続けば30年後の平均気温は2℃を突破すると予測しています。

 

2℃で穀物生産に悪影響が表れ、4℃以上で食糧安全保障に大きなリスクが生じる指摘しています。

 大干ばつ




◇日本やドイツの国土面積の半分の森林が毎年消失

二酸化炭素の貯蔵庫といわれている森林ですが、放出されるCO2の20%以上が森林の減少が原因です。

アマゾン(ブラジル)やインドネシアなどで顕著です。

自動車や飛行機などあらゆる輸送手段をあわせた割合に匹敵するのです。

生きている森林はCO2を吸収し蓄えてくれますが、枯れてしまうと大気中に放出されるのです。

地球上の熱帯雨林の半分を占めるアマゾンは、今のままでは50年後に消失するといわれています。

 



◇今世紀末人々の健康や生態系に深刻で広範囲にわたり後戻りできない影響の恐れ

今のペースで温室効果ガス排出が続けば、被害を軽減する適応策にも限界が生じると予測しました。

温暖化の規模や速度が大きいほど、人が適応できる限界を超える可能性が増すと警告しています。

 

仮に温暖化が進むとティッピングポイント(臨界点)があり、これを超えると温暖化ガスの排出がゼロになっても数世紀は戻らないといいます。

 

 

 

◇世界の大気中CO2濃度が過去80万年間ない記録的数値

1960年の320ppmから2015年3月に400ppmを超え、過去80万年間なく、危険水域に達しました。

2010年に400ppmを超えた地域があらわれ、今や地球規模となりました。

2016年9月現在まで400ppmに下がったことがないといいます。

 

19世紀の産業革命前は280ppm以下だったと考えられており、観測を開始した1980年は340ppm前後で上昇は止まらない状況です。

化石燃料からの排出を今より80%削減しないかぎり上昇は止められないといいます。

 

 

 

◇2016年6月最新

最後のとりでと言われていた南極でも初めて400PPMを超えました。

地上の観測点のうち大台超えしていなかったのは南極だけで、人間活動が活発な北半球では春ごろに高くなるが、遠く離れた南極は地球で最も濃度が低い場所だけに地球温暖化の危険水準と指摘されています。

2016年内に世界の年間平均濃度が400PPMを超えてしまうのは確と言われ、過去数百万年間で最も高い数値で、かつスピードが止まらない状況です。




アイジャパンの大分類の目次

 

 

 

北極圏・南極圏の変化が加速

ロゴ

◇氷河期と現在の地球平均気温の違いは5℃のみ

実はたったの5℃といわれています。

 

今世紀末に最悪5℃近く上昇するといわれています。今の温暖な時期にあって地質学的には短いスケールでは前例のないことなのです。

 

氷河



◇北極圏は2℃上昇でバクテリアにより氷解加速

温暖化は北極圏での影響が顕著で過去100年で2℃上昇しています。

地球北極圏

※宇宙からみた北極圏イメージ

 

グリーンランドでは長い間北極の氷に閉じ込められていた太陽光を浴びて繁殖するバクテリアが活動を開始しています。

氷河コップ

 

黒い粒を出し氷が黒ずむ現象がおき、太陽熱を吸収し氷の溶けるスピードが倍になり、さらに加速するともいわれています。

 

 

 

◇北極圏で病原菌が繁殖し感染症のパンドラの箱とも

北極の気温が上がったことにより以前にはいなかった病原体が繁殖して広がるようになったといいます。

観察されている病気の増加は単に科学調査拡大の結果である可能性も捨てきれないとの指摘もありますが、北極は感染症と気候変動のパンドラの箱となっていると専門家は指摘しています。

 

 

 

 

◇科学者の意見が一致しているのは海面上昇

温暖化が日々の気象にどう影響するかはまだわかっていませんが、科学者たちの意見が一致していることがあります。

 

大気と海の温度が上昇するとあたたかい海のかさがまし、氷河が解け出し海面上昇するのです。

暴風雨がくるたびに沿岸部では頻繁に危機的な洪水にみまわれることを意味します。

臨海都市東京、NY、上海などの大都市は危険になるのです。

 

 

 

◇わかっているのは海面上昇がおさまることはないということ

科学者たちがよくわからないのは、海面上昇のすすみぐあいなのです。

知識が十分でないだけでなくデータも不十分で数学的に予測するのは不可能といわれています。

氷河が動いてとけていく仕組みはほとんど解明されていません。


大きな氷河


◇海面上昇10m程度の可能性もおこりえる

北極のグリーンランドと、南極の西南極の氷河がもっとも心配されていますが、この2か所だけで10m〜12m上昇することになります。

 

もし北極のグリーンランドですべての氷が解けると海面が6〜7m上昇するといいます。

もし西南極の氷がとけてしまうと、海面が3〜5m上昇するといいます。

※氷が溶けることで上昇する以上に温暖化で水が膨張するために上昇します。

 

 

南極で氷河の崩壊をまのあたりにしている研究者は、はじめての体験で過去におきていないことに直面しているといいます。

 

 

 

◇南極の氷が全部溶けたら海面上昇は60m

南極の氷の大部分は安定していますが、海面より低い陸地の上に氷河がのっているため溶けやすくなっていて、2002年棚氷が突如崩壊しました。

もし周囲を流れる暖流が氷河に達するようになれば恐ろしい事態になるだろうといわれています。

 

 

 

 

◇南極の氷床の融解速度が10年で10倍に増加 

南極氷床の平均年間消失量は2002年から2011年の間で約300億トンから約1470億トンに増加していましたが、最新データでは氷が増えている地域とそうでない地域があるようです。

氷河3




◇南極にも活火山が存在することが2013年にわかりました

マグマ活動が現在も進行中であることや、火山活動が南方へ移動し続けていることを示す有力な証拠が得られたといいます。

南極西部には複数の火山が存在することが知られていたが、これらはすべて活火山ではないと考えられていました。

 

 

ペンギン

◇海洋酸性化で5500万年前の海の大量絶滅に酷似

海はアルカリ性ですが、人類が排出した3割のCO2を吸収しているといわれています。

酸性化が史上最悪のスピードで進んでいて今世紀末には5500万年前の海の大量絶滅した時に近づくといいます。

サンゴやプランクトンの一部には酸性化に弱いものがあり、食物連鎖に大きな影響が懸念されます。


 


アイジャパンの大分類の目次

 

 

 

 

 

 


2021年メタンガスが地球温暖化(気候変動)加速の引き金・原因

宇宙からの月と太陽

 

そもそも地球温暖化とは
人(動植物も)の住める場所が減ること

地球環境問題とは次世代にバトンを渡せなくなることとアイ・ジャパンでは本質的な意味として定義しています。



「地球温暖化」という言葉自体が”今よりあたたかくなり、時に暑くなる”くらいの軽いイメージで誤解を与えているように思います。

 


ネーミングはシンプルでよく
惑星の地球という単位でみれば温暖化”程度”でしょうが、ミクロのミクロの我々人類や動植物にとっては「環境激変」です。



ネーミングの良し悪しは別として地球生命環境激変期」という言葉が適切な時代に残念ながら突入してしまったかもしれません。



CO2による温暖化は序章にすぎず、2億年以上前にメタンガスの大量放出で急激な温暖化がすすんだ結果、地上50℃以上、海水温40℃に達したことがわかっています。


植物は光合成が出来ず、食物連鎖は断ち切られ、海の中に住む生物もほぼ全てが消え生物の95%が死に絶えたのです。


宇宙からの日本列島最新

※21世紀に求められる視点は地球の外から人類を客観視することです



2019年9月、環境保護活動家のグレタ・トゥーンベリさんが国連気候行動サミットで演説し、約60カ国の首脳や閣僚を前に「生態系が次々と崩壊し、大量絶滅の始まりに直面しているのに、お金の話しかしない、若者を裏切った」等と感情的になり激しい口調で語ったニュースは世界を駆け巡りました。


知識を持てば持つほど、真実を知るほど危機感を覚えるのです。ましてや未来ある若い世代は・・・



※BBC公式サイト



 

2018年から2021年10月のニュース

2018年に米海洋大気局(NOAA)などが、世界60カ国以上の500人を超える科学者から提供されたデータなどをまとめた報告によると、2017年平均のCO2濃度が405ppmで過去最高を記録し話題になりました。


※2021年ノーベル物理学賞の真鍋淑郎氏は地球科学分野で初の受賞。
米プリンストン大学上席研究員ですが、米海洋大気局(庁)にも在籍し、地球温暖化を予測する気候モデルを開発し地球温暖化研究の父と言われています。


日本のいぶきという観測衛生による最新データでは二酸化炭素全大気平均濃度の推定経年平均濃度値(※)が2021年8月は414.2ppmで1年前より2.5ppmアップしているとのこと。
※観測値から平均的な季節変動を取り除いたもの



CO2濃度

 

世界気象機関(WMO)は2020年5月の大気中のCO2濃度が過去最高の417.1ppmを記録したと発表。
観測史上最大の規模で上がることを意味しています。


産業革命前は約280ppmでしたが、毎年2ppmほどの増加しています。
今世紀末までには、800ppmに達するという予測まであります。



日本の面積の3分の1近くで韓国の面積に相当するオーストラリアの森林火災の影響も指摘。


メタン、亜酸化窒素の大気中濃度はいずれも観測史上最高で、海面の平均水温も過去最高に近く、さまざまな指標が、温暖化が進行していることを示していると指摘した。


→専門家でない限り上記数値がどれほどのものかピンとこないと思います。下段を読んで頂くとわかります。


 

CO2増加


※2017年CO2濃度過去最高・人口の少ない地域で顕著(米海洋大気局2018年8月1日発表)


気候変動

※2020年極寒のロシアは130年間で最も暖かい冬となりました。





◇「温暖化の主な原因が人為である可能性が極めて高い(95%以上→100%)

2014年IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は報告書で、地球温暖化は疑う余地がないと指摘し、この先も温度上昇は続いていくと予測していました。


2021年8月に発表した最新報告書では、人間活動による温暖化は
疑う余地がないと断定しました。


人類に対するウィルスとは次元の異なる真の非常事態宣言が出されたと言ってよいでしょう。

地球の気温はすでに1.1度上昇していますが、0.3度はメタンによって上昇した分だと指摘し、メタンは二酸化炭素よりも強力な温室効果を及ぼすとして、ようやくメタンに注目しはじめました。

現在の大気中のメタン濃度はこの80万年で最も高いと指摘しています。

 

 




◇メタンガスが持つ温室効果はCO2の25倍以上(最大80倍?)地球温暖化をさらに加速

 

このまま永久凍土が溶け続ければメタンガスが大量に吹き出し温暖化は制御不能な状態となってしまうといわれています。

永久凍土から大気に放出されたメタンガスが更なる温暖化をもたらすためです。

 

メタンガス一酸化炭素濃度

燃やして出る一酸化炭素(上段)は中国、アフリカ、南米で高く、
メタン(下段)は中国とインド、パキスタンで高い。






◇メタンの温室効果はCO2の100倍強ともフロンはCO2の数百〜数万倍とも

非常に燃えやすいのがメタンですが、燃焼せずに大気に漏れた場合、20年でCO2の72倍から105倍も温暖化すると指摘する科学者がいます。

※米国カリフォルニア州大気資源局は数千倍にもなる可能性があると指摘しています。
※CO2の80倍と表記することが多い

さらにエアコンなどに広く使われている代替フロンの温室効果はCO2の数百〜数万倍と言われています。


地球のまわりのオゾン層をこわす特定フロンは国際条約で規制されていて日本では使用されていませんが、世界的には全廃でありません。



日本では代替フロンが普及しオゾン層は壊さないのですが、温室効果は驚異的でようやく2015年4月に排出規制が強化されたにすぎないのです。
※フロンは20世紀に発明された自然界には存在しない人工物質です。






◇アメリ
カ・アラスカ各地でメタンガスが吹き出し非常に危険


メタンガスを発生させているのはメタン生成菌と呼ばれる微生物で温暖化によって繁殖し始めています。
永久凍土は普通の土壌ではあり得ない植物が大量に蓄えられています。


そのアラスカの大部分は過去4万年にわたり堆積した有機物が凍ったまま封じ込められていました。
メタンはCO2と同様に温室効果を持っていて、その分子は赤外線を浴びると振動し熱が発生します。





◇今、まさにロシアのシベリアでもメタンガスが噴出し濃度上昇

今北極と南極で氷床が解けていますが、シベリア東部の海岸線ではメタンハイグレードが不安定化しメタンガスが噴出しています。

 

太陽の光エネルギーが地球に大量に残り異常気象をもたらすといわれ、空気中のメタンガス濃度が上昇し、非常に危険だと言います。






◇米国メディアによる情報公開

米国では石油やガス採掘時に調査した3つの州で4%、11%、17%のメタンガスが漏えいしていることが判明。

メタン漏えい率は3%が限界といわれ業界では1%程度としていただけに衝撃的な報告です。

 

 

2016年1月にはロサンゼルス近郊で天然ガス地下貯蔵施設からメタンガスの大量に漏出し続けており、知事が非常事態宣言しました。


このような強力なガスが大量に漏出すれば気候変動に大きな影響を与える可能性があると指摘されています。



2016年11月、世界で唯一の温暖化ガスの観測衛星として稼働している「いぶき」が、米ロサンゼルスの都市部では、CO2の濃度が周辺地域より3.2PPM高いことが明らかになり、米国ではメタンがここ10年間で約30%増えていることがわかりました。





人類のターニングポイントといわれる
COP26

米国バイデン大統領は2021年11月から開かれるCOP26(国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議)を控え、2021年9月に気候変動対応の緊急性を強調し、2030年までにメタン排出を2020年比で少なくとも30%減らす国際メタン誓約づくりのためにEUなどと協力していると明らかにし、メタン削減がどれだけ重要かを示し、時代が展開したことを物語っています。

宇宙からの東京
TOTYO夜景
主要都市の夜景
※宇宙からの撮影した夜の世界主要都市圏(繁栄の象徴)





《2億年から1万年前》

◇自然からの逆襲を受け、文明崩壊も映画の世界ではなく現実的な話

2億5000万年前のペルム紀の時代に突然陸と海の動植物の95%が死に絶えるという地球史上最悪の大量絶滅がおきました。

大量絶滅の原因がメタンガスだったことを突きとめ、短期間で急激に増えていたことがわかりました。


2億5000万年前の温暖化は活発な火山活動の影響で大量のCO2が放出

温暖化が徐々に進行していき、やがて大量のメタンガスが一気に大気へと放出されました。



海底の燃える氷、メタンハイドレートが一気に溶けメタンガスが噴出し決定的な被害

メタンガスは陸だけでなく海にも存在し、大陸棚や海の底に閉じ込められたのがメタンハイドレートです。


※地下の高温マグマ内部でメタンが化学生成されて、地殻の割れ目から地表へ上ってくるという新説もあります。

 





CO2による温暖化は破滅への序章に過ぎない 
パンドラの箱が開くきっかけ

2億5000万年前でおきた本当の危機はメタンハイドレートが溶け出すほど温暖化が進んだ時に起きたのです。

CO2の80倍もの温室効果を持つメタンガスによって温暖化は加速します。
それがさらに多くのメタンガスの放出を招きその結果、地球の温度は急激に高くなっていきました。





過去メタンガスの大量放出で急激な温暖化がすすんだ結果、地上50℃以上、海水温40℃に達したことがわかっています。

植物は光合成が出来ず、食物連鎖は断ち切られ、海の中に住む生物もほぼ全てが消え生物の95%が死に絶えたのです。
生命が復活まで500万年以上もかかったと考えられています。


2億5000万年前の大量絶滅の決定打となったのは世界の深海に埋蔵されているメタンハイドレートです。
現在、少しずつ溶け出していることが分かってきました。

 


ペルム紀の化石からわかることは、
一度メタンガスが吹き出したら世界は終わりだということ

ペルム紀に起きた地球史上最悪の大量絶滅はその時代の活発な火山活動がもたらしたものと考えられていますが、今の温暖化の原因は人間の様々な活動という人為的なものです。

このまま温暖化が進めば、やがてペルム紀と同じ状況となるのは間違いないといわれています。
地球温暖化によって本来持っていた地球の自浄作用が失われ、メタンガスまで吹き出しているのです。


約1万1700年前、地球の気温がわずか5年で10℃も上昇

北極圏で採取された氷の柱に封じ込められた空気から、太古の時代の温度を読み取ることができたのです。





《2000年から現在まで》

◇世界の大気中CO2濃度が過去80万年間ない記録的数値

1960年の320ppmから2015年3月に400ppmを超え、過去80万年間なく、危険水域に達しました。

2010年に400ppmを超えた地域があらわれ、2016年6月に最後のとりでと言われていた南極でも初めて400PPMを超えました。


今や地球規模となりました。


人間活動が活発な北半球では春ごろに高くなるが、遠く離れた南極は地球で最も濃度が低い場所だけに地球温暖化の危険水準と指摘されています。





◇世界の大気中CO2濃度が加速

2016年内に世界の年間平均濃度が400ppmを超えてしまうのは確実と言われていましたが、とうとう2016年10月末、全球の大気中の平均CO2濃度が初めて400ppmを超えたと発表されました。



冒頭でお伝えした2018年8月1日のニュースでは2017年平均のCO2濃度が405ppmで過去最高を更新し、1年で5ppm上昇した計算になります。

 

いぶき

※「いぶき」の観測データに基づく全大気中の二酸化炭素濃度の月別平均値と推定経年平均濃度

19世紀の産業革命前は280ppm以下だったと考えられており、観測を開始した1980年は340ppm前後でした。



過去数百万年間で最も高い数値で、かつスピードが止まらない状況です。
化石燃料からの排出を今より80%削減しないかぎり上昇は止められないといいます。





◇2013年までハイエイタス(停滞)でしたが今後急な温度上昇が来ると指摘

地球の平均気温や平均海水温は、この10年程はそれほど上昇していなかったのが、2014年から2015年と急上昇し始めました。

地球の気温はこのまま安定するのかといえば、実は温暖化は進んでいるのです。

気象庁平均気温偏差

※気象庁のHPから


地球外からの熱エネルギーは今深海(海面700mより下の海)に蓄積されているに過ぎず、海面だけは上がっていないが、深海は熱がたまっているといいます。

 



少なくとも今後10年くらいの間に太平洋の状態がまもなくかわる

10〜20年で変化するもので、少なくとも今後10年くらいの間にその中心である太平洋の状態がまもなくかわるといいます。

ハイエイタスが終わって温度上昇が急になり再び温暖化が始まると多くの科学者は考えていましたが、ついに上がりはじめました。


地球

2017年宇宙から撮影された日本とアジア(NASA)




温暖化は表面上2000年から10年間ほどおちついていましたが・・・


2014年は日本だけでなく、500年ぶりと言われる大干ばつが続く米国カリフォルニア州、250年ぶりの大洪水に見まわれたイギリス、世界で気象災害が激しさを増しています

※カリフォルニア州の山火事は2018年、2021年と大規模な火災が続いています。


同年IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は報告書で、地球温暖化は疑う余地がないと指摘し、この先も温度上昇は続いていくと予測していました。


その原因と指摘されているのは、偏西風などの大気と海(海底)の大循環の異変です。



さらに重要なことがあります。

地球温暖化の予測には永久凍土に含まれるメタンは含まれていないということです。


下段の最新研究成果では土壌の微生物により1度上昇するごとに10%近くCO2が排出され温暖化が加速することがわかりました。


ということは・・・最悪のシナリオ以上の最悪もありえるということです。




そもそも科学とはこちらをご覧ください。
科学とは知見の集大成であり、
見落としていることがあるに違いないと考えるのが科学的な思考です。

新しい現実300

※小さな地球



2018年6月22日時点のニュース


米国の石油・天然ガス業界は、政府の公式推定値を60%上回る量のメタンガスを漏出させているとの研究論文が6月21日、米科学誌サイエンスに発表された。


この強力な温室効果ガスが環境に及ぼす影響について、論文は警鐘を鳴らしている。


天然ガスの主成分であるメタンが及ぼす温暖化の作用は、20年間で二酸化炭素(CO2)の80倍以上になると専門からはいう。

CO2排出量が石油や石炭に比べて少ない天然ガスだが、そのエネルギー効率は、メタンの漏出を最小限に抑えられるかどうかに大きく左右されるとのこと。



2018年6月4日時点のニュース

日本で地球温暖化の原因となる温室効果ガスの二酸化炭素の平均濃度は、国内3か所ある気象庁の観測点すべてで400ppmを超え、これまでで最も高い値を観測したとのことです。

平均濃度はずっと増加する傾向が続いていて、歯止めがかからない状況です。

 

地球温度上昇300

※NASA提供の1880年から2017年までの平均気温の推移





◇2017年6月2日時点でメタンガス濃度の増加が明確に

二酸化炭素(CO2)に比べ25倍もの温室効果がある地球規模のメタン濃度の動向は日本の観測衛星「いぶき」によって世界で初めて示されました。

メタンの濃度が増加傾向にあることが明確になりました。


地表付近のメタン濃度は18世紀頃までは700-750ppbの範囲で比較的安定していましたが、その後人間活動によって急激に増大し、現在では1800ppbを越えています。

 

 

メタンガス濃度

※国立環境研究所いぶきによる全大気平均メタン濃度


CO濃度シミュレーション(2009年〜2019年まで)

https://data2.gosat.nies.go.jp/gallery/L4B/concmov/concmov.html

「View」ボタンをクリックすると見ることができます。
冬は北半球でCo2濃度が上がり、夏は赤道直下で濃度が上がることがわかります。





◇2016年11月時点の情報
微生物が地球温暖化をさらに加速

地球温暖化が進むと土壌中の微生物が呼吸で排出する温室効果ガスのCO2が増え温暖化がさらに加速すると日本の研究チームの論文が英科学誌に掲載されました。


気温が1度上昇すると、呼吸によるCO2排出量が年平均で9.4%も増加することを6年の野外実験で確認されました。

細菌などの微生物は、呼吸で土壌中の有機物を分解してCO2を排出します。

その量はなんと自動車の排ガスなど人間活動によるCO2排出量の約10倍にあたるとされています。 

 

 

※地球人類はまだ幼いというか物心両面で発展途上にある認識を持つ必要があります。



【アイジャパンのサイトについて】
環境・エネルギー問題について、一人でも多くの方とほんとうの危機である現実を受けとめ、よりよい未来にするために共有したい最新「情報」をまとめています。

科学的思考をもって現実を直視することが重要です。


くさいものにふたをし次の世代に先送りする思考から、
今生きる世代が最善をつくす思考に切り替え、行動を促すことが目的です。

一般人である我々と科学者との境目をなくし、よりより社会に導くために一致団結する役割を担えれば幸いです。





【本コンテンツは】
環境関連の中でもっともアクセスの多いものですが、メニュー画面の「環境・エネルギー」にあります。

 

アイジャパンの大分類の目次

国連持続可能な開発目標SDGs(エズ・ディー・ジーズ)とは

コンテンツ準備中


持続可能な開発目標SDGs(エズ・ディー・ジーズ)です。

日本の気候に関する最新予測


◇IPCC最新予測では今世紀末の世界平均気温は最大4.8℃上昇

2013年夏の西日本は異常気象(30年に一度)でしたが、平年より1.1℃高いだけだったといいます。

太陽

 

 

 

◇今世紀末最大4.8℃上昇は地球全部の平均で場所や季節によっては10℃を超える

日本の海水温は世界でももっともはやく上昇するとみられており、2090年には2〜3℃上昇すると指摘しています。

30年以内に日本の近海では0.7℃水温が上昇するといいますが、2016年9月現在北海道の釧路沖でも海水温が高く予想を超える可能性が高いと見たほうが現実的かもしれません。

 

 

 

◇日本でもスーパー台風がくる恐れも

竜巻台風といってもいいすぎではないかもしれません。

2013年11月にフィリピンを襲ったスーパー台風は1日で急激に発達し高潮は最大14mを超えたといいます。

 

近い将来、スーパー台風が日本に連続して上陸する可能性も指摘されています。

条件がそろえば2040年代、もしくはそれ以前にも日本に上陸するとみられています。

もしそうなればインフラの崩壊、10m以上の高潮で壊滅的な被害がおきます。

 

2016年夏は北海道に台風が直接上陸したこと自体驚かされましたが、1週間に3つも上陸したのは兆候のように思います。

 

宇宙から見た台風

 

 

 

 

◇日本までは海面水温が下がることにより台風の勢力は衰えていますが

ブレーキがかかっていたのが外れて強い状態のまま接近するといいます。

スーパーコンピュータの京(けい)を用いて、過去日本で最も被害のあった伊勢湾台風の進路データなどを入れて30年後をシミュレーションしたところ、風速75mで上陸し、伊勢湾台風より風速20m強くなったといいます。

九州から関東までの暴風域で住宅が壊れ始めるといいます。

 

台風と西日本

 

 

 

◇都市機能をマヒさせるほどの風災が・・・

最大瞬間風速(上空)が90m以上で、風速60mに耐えられる鉄塔が次々と倒壊します。

停電がつづき、ライフラインは長期間寸断されて、生活の基本が揺らぐ被害がおきます。何週間も続くことになりかねません。

 

世界では今よりも強いスーパー台風の発生や日本では水蒸気が増え、豪雨による表層崩壊、強力な竜巻の頻発や今よりも強い台風の発生や高潮が頻発する可能性が指摘されています。

観測史上最大、記録的という言葉が日常になり、大雨で川の決壊により大きな水害も増えることでしょう。

 

関東では竜巻が多く、都心でも発生しうるといいます。

これまで経験したことのないような災害がおきることが予想され、災害を軽減する準備をすることが大事だといいます。

 

 

 

◇原発事故で学んだように今までの経験則を超えマサカを想定

マサカのことが起こり得ることを想定しなくてはならないのです。 

研究者の間では火山の大噴火で寒冷化もありうると言い、太陽活動の影響とあいまって、もしも急激な温暖化や寒冷化が進んだら・・・

もしもに備えるひつようがあると考えます。

 

 

 

◇現在、世界のあらゆる理論や予測で一致していること

風速50m以上の暴風雨の頻度が高まるということです。

台風などは海水があたためられて発生する蒸気によって発達します。

地球温暖化によって蒸気の発生量が増えれば、より勢力の強い暴風雨となります。

英「ネイチャー・ジオサイエンス」によると過去37年間で台風の速度は15%増となっています。


今後風速がますと、被害は指数関数的(加速度的)に増加します。

 

 

【補足】

不安や恐怖をあおることが目的ではなく、現実を直視し、科学的思考をもって対策することが重要であることを伝えることが目的です。

 

現在台風を台風の目で人工的に氷などで冷やし、軽減させようという研究、調査がおこなわれていていあす。

 

科学技術の発展と研究を加速させる必要があり、日本は自然災害大国でもあり、日本の役割が期待されています。

 

 

火山活動に関する世界・日本の最新情報


◇火山活動によっても環境変化が起こります


2億年以上前に火山活動でCO2が排出し、その後メタンガスよって地球史上最悪の大量絶滅(95%の生物死滅)がおきました。

一方で火山の冬という急激な寒冷化もおこりえるともいいます。場所によっては10℃も下がるとも。




◇1991年フィリピン・ピナツボ大噴火
細かい噴出物により地球平均気温が0.5℃低下しました。




◇アメリカ・イエローストーンの噴火規模ピナツボ山の100倍以上
破局噴火というものです。

アメリカの北西部にあるイエローストーン国立公園は世界で最初に世界遺産に登録され標高2000mのところにあります。
世界一の熱水地帯で、世界の半数以上の間欠泉があり観光名所にもなっています。


モンスター級の破局噴火はカルデラ噴火のことで、より深刻な事態が懸念されています。
カルデラとは平原で火山がかんぼつしてできたくぼ地なのです。




イエローストーンの巨大噴火シミュレーション
膨大な量の火山灰や火山ガスが上空5万m付近まで到達すると風に流されて拡散し、噴出物は2週間程で地球を一周し、長期間に渡って上空にとどまります。

大量の噴出物で日光がさえぎられ、世界中で気温が下がり、1年半後には地域によっては気温が10℃も低くなると予測され、火山の冬と呼ばれる急激な寒冷化が起きるといいます。

 

火山噴火



◇アメリカのイエローストーン国立公園には地球最大規模の火山
かつて何度も巨大噴火が起き、最後の噴火は64万年前で火口は直径およそ60kmと東京23区がすっぽり入る大きさです。

火山灰はアメリカ全土の半分近くに積もり1500km離れた地域でも厚さ3mに達したといいます。




◇イエローストーンで近年異変がとらえられて地盤の急激な上昇を観測

わずか2年で最大12cmも上昇し、それまで見られなかった急激な変化でその範囲は東西80km、南北30kmといいます。

最近の調査で東西80km、南北40kmの巨大なマグマだまりが見つかりました。

火山火口

 


210万年前にはその2倍の規模だったといいます。
60万年に1度のペースで巨大噴火がおきており、前回は64万年前でいつ起きてもおかしくないといいます。

現在年間1000回以上の地震が起き、広い範囲で地面が隆起しているのです。




◇ホットプレームが原因

地球の内部には中心部に高温の核、その外側にマントルがあります。

核の近くからホットプルームと呼ばれる高温のマントルがあり、イエローストーンの真下、地殻付近までマントルの流れが上昇しています。

それが岩石を溶かし巨大なマグマだまりをつくりだし、たびたび大噴火を引き起こしてきたのです。
ホットプルームは地下60km付近まで上昇し温度は1500℃近くに達しています。




◇200年前のインドネシアでは巨大噴火で直径6kmの噴火口が出現

1815年のタンボラ山噴火で地球全体の気温が数℃低下し、世界中で飢饉と疫病が蔓延したといいます。

場所によっては夏のない年となったと言われています。

火山噴火火口





◇日本には地球全体の7%の活火山が集中

温泉という恵みもありますが、よくもわるくも世界の中心ともいえます。
2015年4月にチリで大規模な噴火がありましたが、火山大国である日本は他人ごとではありません。

 

火山雲



◇日本の火山の特ちょう

日本には高温のホットプルームはありませんが、地下の海底から沈み込むプレートは大量の水を含んでいて、地下100km付近に達すると高温・高圧になり、水の分子が活発に動いていて岩の分子がバラバラにされ岩が溶けマグマが生まれると考えられています。


日本ではプレートの動きによってマグマが作られ火山の下に上昇しているのです。

日本の地下で作られるマグマは毎年11億トンにのぼると推定されていて、プレートが動き続ける限り噴火は続いていくのです。




◇10万年前の九州・阿蘇山の噴火の規模

隣の九州全域と山口県にまで火砕流がありました。
シミュレーションすると3日間で大阪が30cm、北海道にも最大10cm火山灰が降ると予測。

これだけの火山灰が降り積もると、交通機関は使えず、電線に積もった火山灰のために電線が切れて大規模な停電が起き、長期間にわたって日本経済にも大打撃となります。

 

火山口



◇人間的尺度の短期間で火山は急変し巨大噴火が起こる可能性が判明

最近3600万年前に巨大噴火がおきたギリシャで、マグマの急激な動きを突き止めました。

数千年以上かけて徐々に溜まっていくと考えられていた地下のマグマは、わずか数十年ほどで溜まり、巨大噴火に至ることがわかりました。


静かだった火山の活動が急変し、巨大噴火が起きる可能性は浮かび上がってきたのです。

専門家は、私たちは巨大噴火の兆候を見逃してはならない、まだ見ぬ巨大災害に向き合わなければならないといいます。




◇万が一富士山で大きな噴火がおきたら

降灰量によっては首都圏の東京湾岸にある火力発電の吸気フィルターが目詰まりし発電ができなくなり、タービンも故障してしまうという指摘もあります。

首都圏で長時間に渡り大停電を引き起こす原因にもなります。




【最後に】
2021年現在アクセスが非常に増えておりますが、不安になる必要はありません。

美しい富士山
科学的、客観的な情報であって、火山があるからこそ温泉があるわけで、地球にくらす段階で常に変化があります。

富士山は世界一美しい山で世界最大都市圏の東京からも見える絶景で、日本人の誇りでもあり、癒しでもあります。


そもそも人間の一生は視点をかえれば線香花火のように一瞬です。


けがをするから運動をしない、事故にあうかもしれないから車を運転しないということは極めてまれなように、マイナス面に焦点をあわせすぎるのも危険です。

 

 

世界人口の重心 日本・中国・インド・アジアの変化

 

21世紀はアジアの時代と言われる中で、各国の経済規模や歴史・環境問題とあわせたユニークな他にはないコンテンツのため、アクセス数の多いコンテンツです。





◇現実的に気候変動は国家安全保障上重要な問題
急激な気候変動でまずは食料危機が起こります。

そこで気候難民(環境難民、気候変動難民とも)がうまれ、格差がうまれ、暴動やテロなどの社会不安がおきます。


中東シリアの内戦も干ばつによるものと言われており、気候変動が国家安全保障上重要な問題で、紛争や戦争を引き起こすストレス源になっているのです。




◇日本はカロリーベースで自給率39%(穀物自給率26%)
日本がもっとも食糧を輸入している米国で懸念されている水不足がおきれば、食料が作れなくなり日本への輸出どころでなくなります。

その結果、日本は輸入できなくなるわけで、世界で起こる問題は日本の問題なわけです。

子供と野菜





◇日本が食料を買い負け
食糧危機ではない現在においても、アジアの消費が旺盛になり、中国などの新興国が日本より高く買い付け、日本が負けるケースが起きつつあります。

輸入に頼る日本は今まで以上に高い価格で輸入しなければならなくなってきています。

ありがとう





◇アジアの台頭
世界人口の重心はインド北部あたりですが、アジアは世界人口の多くを占め、世界の5人に2人は中国人かインド人となります。

アジアの急激な変化は、地球環境変化の中心地といえます。

誤解を恐れずあえて日本中心の狭い視点でみてみると、今われわれに見えている景色がより大きくかわります。

アジア

電気は豊かさの象徴で、2016年宇宙から撮影された夜のアジアは中国、インドの明るさが増しています。




◇日本の近未来
日本がお金持ちでいつづければ海外の食料が高くても輸入で確保できるかもしれません。

実態は、国として多額の借金※を抱えそれが膨らみ続けている上に、2008年より人口減少時代をむかえ、世界が経験したことのない少子高齢化をむかえ(今のままでは)限界があるように思います。



【GDPについて】
債務残高はGDPの2倍以上と言われていますが、政府の資産を含めれば対GDP比で80%という指摘もあります。

日本政府や企業などが海外に持つ資産から負債を引いた海外の純資産が日本は25年連続世界一です。

GDPよりも国民総生産(GNP)や国民総所得(GNI)のほうが適切であるとの見方があります。


一定期間内に国内で生み出された付加価値の合計であるGDPに対し、GNPやGNIは国内に限らず海外で生み出した付加価値も含まれます。

先進国の場合はGNPがGDPを上回るのが一般的であり、途上国の場合はその逆であるためGDPだけで見るのは一面的なわけです。




【理想的な未来】
海洋大国、島国、辺境的な20世紀的・平面的な地政学的意識を卒業し、立体的な宇宙的観点で宇宙経済圏にも注目し地球規模でオープン・イノベーション、科学技術により社会問題を先頭をきって克服し、世界にとって未来地域となり世界市民が集う中心地となることです。


ソフトパワーを高め、真の大国、真の世界的リーダーとして歩み、21世紀にふさわしい先進大国として物心両面で豊かになることでしょう。


英語圏の相対的低下とは対照にアジアが豊かになることで、世界の中心となるアジアの中で、日本は人が集まる文化・経済の中心地となりさらに豊かになることでしょう。





◇中国のGDPは
2014年に日本の2倍になり、2020年度に3倍近くになっています。

アメリカの4分の3の規模になりました。

日本の4倍、アメリカの1.1倍程度の規模までは比較的順調に拡大するのではないかと思います。

一人あたりのGDPで現在日本の4分の1になっています。


今後中国の経済成長が予想以上に減速しようと、日米も最大の貿易相手国である中国に呼応するように減速するためです。

中国地図

※中国に限らず新興国では特に、環境・エネルギー、食料問題による社会不安により経済成長にブレーキがかかり、欧米の研究機関の将来予測どおりには残念ながらならないように思います。


※正確には日本のメーカーの多くは中国で生産しており、その分は中国のGDPになっています。実体は日本が中国に分配している部分があり数字上ほどの差はない(小さい)というのが正解です。





◇たった10年ほど前の中国

筆者が2004年1月にはじめて中国に仕事で出張したころは日本の40%くらいでした。

その後日本のGDPはかわらない一方で、中国は2004年の5倍以上の規模になっていることには驚かされます。


中国全土では高さ200m以上の超高層ビルはアメリカの2倍で、日本の10倍(日欧では建築規制の影響もある)になっています。

※高層物は今や時代遅れであり人的影響・防災の観点から低層が望ましいと考えており心配です。

中国300





◇世界都市に変貌しつつある上海市

上海市は2004年1月には既に東京よりも高い高層ビルが立ち並び、ドイツ製のリニアモーターカーが既に運転していました。

※中国の大都市で中低速リニアが建設ラッシュで、次世代のリニア高速鉄道でも日中が競争する時代が来ると指摘されています。

アジア

2016年撮影で、中国南部(香港・広州・深セン周辺)と上海都市圏が明るいのがわかります。



世界企業が競って進出し、海外では日本企業のトップより高いブランド価値を持つまでになった韓国サムスン製品など日本ではみられないメーカーを目にしました。


上海超高層ビル



◇世界一の都市を目指す新上海

今では東京スカイツリーほどの超高層ビルも建ち、地下鉄も東京をぬきアジア最大の路線網となり、ハード面に限っては既に東京以上の未来都市に変貌しました。

上海


その上海市では2016年春に上海ディズニーランドが開園し、人が集まる魅力的な都市に変貌しようとしています。


上海市など都市部では経済が減速したといわれる中でも、毎年10%給与が上がっているといいます。

 

上海からの視点

※大阪も北京も香港も記載はないが内陸の成都も同程度の距離



今後上海市や1500万都市に変貌した深セン市などの一部の地域では、都市化が進み世界最大の首都圏なみの巨大都市圏がうまれ、一人当たりでも日本の地方よりも豊かになり、見えている景色が変わることでしょう。




◇世界最大市場の中国発世界標準の時代

一方で環境問題は深刻で、社会不安も懸念されています。

とはいえ、長期的な視点にたてば市場が大きく、世界企業の競争の中で中国企業は日米欧(韓)のいいとこどりをして急成長しています。


最先端技術をたずさえて中国発のデファクトスタンダード(事実上の標準)が増えて、経済において影響力は増していくことでしょう。

成都パンダ300

※2007年中国四川省成都で撮影




Gゼロ時代を見据えるイアン・ブレマー氏によれば「中国は広域経済圏構想「一帯一路」の推進で大規模なインフラ建設を通じ、経済と政治的な影響力をアジア全域や欧州にまで拡大しようとしている。

中国が21世紀に一貫した世界開発の戦略を持つ唯一の国であることが明らかになり、投資や建設を続け、多くの国と取引ルールを決めていくことになる」と。





◇日本における環境変化
日本への観光客だけでなく、M&Aにより国内で中国系企業が増えることはなんら不思議ではありません。

スポーツの世界と同じように各分野のトップとなるような企業があらわれ、時間の経過とともに世界が中国企業を見る目もかわってくることでしょう。

但し短期的には軍民共用が足かせとなり、成長を阻むことでしょう。


※アリババやファーウェイ(華為技術)社のような強い中国企業がどんどんあらわれ、日本企業が発奮しよりよいものを生み出し競争が生まれ、ユーザーの選択肢が増えることはおおいに歓迎すべきと考えます。






◇インドのGDPも
2020年には日本の約半分53%の規模になりイギリスに次ぐ世界6位になっています。

物価水準の差を修正し、より実質的とされる指標のGDPでは、2014年に日本を超えて世界3位になりました。

一方で中国以上に環境問題は深刻で、首都ニューデリーは北京よりも大気汚染がひどく、ヒマラヤ氷河との関係で、水資源の問題なども指摘されています。

一方で人口は増え続け、13.1億人と中国に迫る勢いで、2020年頃には世界最大になる見込みです。

インド






◇中国とインドは復活途上
国の下剋上が起きています。
中国やインドは今、歴史的にみて台頭ではなく復活途上にあります。


2000年経済史


過去2000年の世界経済史を研究したアンガス・マディソンという歴史統計家によると、欧米の時代とは長い歴史の中ではまれなもので、大半は中国とインドが世界のGDPの過半を占めていたといいます。


一方で衣食住の発達により温暖な地域から寒冷地域にまで人が住むようになり、今や寒い地方の方が豊かになっています。

よって今後は過去に逆戻りすることはなく、より多極化の時代となることでしょう。

※正確には宇宙時代へと飛躍するでしょう。

西安





◇日本の隣に世界最大の経済大国が存在する日は202◯年?

アメリカにかわり中国が世界一の経済大国になる前に、欧米諸国のアジアを見る目も変わり、文化の流れも変わることでしょう。


日本は隣国として好むと好まざるとにかかわらず、今後世界最大の経済大国が存在するという現実を受け止めなければなりません。


現時点でさえ、中国は日本にとって輸入1位で輸出2位と最大の貿易相手国であり、今後はその割合がさらに増していくことでしょう。





◇中国=日本ではなく中華圏=日本・欧州
また中国を一つの国と見るにはあまりに大きすぎます。
欧州でいうギリシャのような地域もあれば、ドイツのような地域もあると考えた方が良いでしょう。

上海にいけば上海人同士では上海語が使われ、南の広州には広東語を学ぶ語学学校があり驚きましたが、広い国土であり経済の状況も様々です。


また中華圏という観点で、実際にはさらに大きな文化、経済圏が存在していることを見逃してはなりません。





◇長年の超大国
その中で1820年まで世界最大の経済大国は中国であり、GDPは世界の28.7%を占め超大国だったのです。

19世紀までは世界経済の中心地はアジアであり、一人あたりのGDPは西ヨーロッパが13世紀に中国と逆転したといいます。

中国万里の長城


※中国に関しては史記、正史三国志、坂本龍馬なども愛読した資治通鑑によると中国の善悪のレンジ(領域・幅)がきわめて広いことがわかります。


中国の本質が理解でき、日本はいかに平和な社会かを知ることもできます。
徳川家康が愛読したのが漢籍ですが、孔子や兵法の孫子(孫武)などは有名です。

日本ではあまり知られていない商鞅(しょうおう)や韓非(子)など優れた人物を生み出した国の豊かさと同時に負の部分など深さを知ることができます。






◇200年史は特異な時代
中国はインドとともにこの150年から200年の間に、西欧の勢いの中で衰退していきました。
それが再び世界経済に参加してきたのです。


今後アジアではインフラが整っていない分、過去のしがらみがなく、カエル跳びともいわれる技術の飛躍と最新、最高のインフラ整備が進み、世界最高・最速のネットワーク環境などの中で最新技術が中国発、インド発の世界初が増えていくはずです。

現に中国は現金決済ではなくスマホ(電子)決済が主流です。



例を上げれば航空・宇宙分野です。

まだまだ主要部品は海外に依存しているとはいえ国産の大型旅客機の試験飛行の成功や宇宙開発は急速に進み、有人飛行や独自の宇宙ステーション計画が進んでいます。


その中で米国やドイツなどがハッキングを防止する量子通信技術の商用化を積極的に進めている中で、2016年8月には中国が世界初の量子実験衛星の打ち上げに成功したことは世界の専門家の間で衝撃を与えたといいます。


次代の最先端分野の主戦場といわれるAI分野の研究では米中が二強と言われています。
AI特需を享受し、ますます富める国となることでしょう。


既に2017年6月の日経誌1面で「世界の科学技術 米中2強時代」と報じられていました。


首位となった分野が増えているだけでなく、首位の米国を猛はくしている分野も多く、人の数でもお金の部分でも数で圧倒し、質に転化しつつあります。
今後見えてくる景色がかわることが容易に想像できます。





◇2020年の韓国のGDPは日本の3分の1(32%)

日本の4分の一ほどの面積しかない韓国はカナダに次ぐ世界10位のGDPになりました。

一人あたりのGDPは既に日本と肩を並べ、2021年には韓国が上回るとみられています。

購買力平価GDPは韓国は世界第28位、日本は世界33位と韓国が日本を上回っています。

韓国300

サムスン依存が高いとはいえ、サムスンは当初は日本企業と誤解されて成長した経緯がある中、今や企業ブランド価値2017年時点のランキングでトヨタを抜いてアジア首位となり、トヨタが2.5兆円の過去最高の営業利益を出す中で倍の5兆円を超える営業利益を出す時代です。

IMFなどの定義では既に先進国となっています。

日本と韓国

 

韓国では地震が少ないこともありますが、高さ200m以上の超高層ビルは日本の1.3倍になっています。

経済発展を象徴するような高さ555mで123階建ての超高層ビルが建つまでになりました。

都市伝説ではないですが、超高層ビル(人間の欲?)をつくると崩壊の一途をたどる・・・心配です。

アジア

ソウル都市圏の発展の一方で北朝鮮は平壌のみ明かるのがわかります。

海外に行くと日本人、韓国人は親しくなる(かたまる)傾向があるそうですが、それだけいろんな意味で近い存在です。

ソウル





◇国家間競争のはじまり

アジアが豊かになることは心から歓迎すべきことです。
一方で食糧確保でも既に国家間の競争がはじまっており、今後激化していくことでしょう。





◇東南アジアも大きく発展

中でもベトナムは2006年にベトナムに関わっていた日本の総合商社出身者とともに、ハノイとホーチミンへ出張し日本語学校やIT企業、工業団地などの視察をしました。


当時としては希少な日本人だと思いますが、今後成長していく息吹を感じ取りました。

ハノイは1000年をこえる古都で今では10年前の倍の650万都市となったと思ったら、2017年末には960万人になり日本一より高い高層ビルも建ち並んでいると聞き、あらたな日本企業の本格的な投資先としても注目されています。

ベトナム地図

これらアジアの急激な経済的豊かさは、一方で日本がたどったように国内外に環境問題を引き起こし、中国、インドに関しては日本の比ではなく、周辺国にとっても深刻な問題です。





◇実はチャンス
ゆえに課題先進国の日本は環境貢献を中心に他国の国民から信頼をえられる(取り戻す)チャンスでもあります。


アジアで最も近い先進国で、自然豊かで洗練された未来国家の日本、真の未来都市東京への観光客も増えることでしょう。


空気がきれいで、古き良き文化を残し、医療が発達し、安全な食があり、経済格差が小さく、秩序があり治安がよく、言論の自由があり、信用があり世界の多くにビザ無しでいけるまさに未来の憧れ地が、ここ日本なのです。


文化的、地政学的に優位な日本は、アジアの豊かさ、繁栄を取り込みつつ、共に発展できると考えます。

そこにわれわれが貢献できる機会が多くあるとみており、積極的にかかわって参ります。





◇示唆に富む1980年の松下幸之助さんの言葉

中国が発展すれば
日本も発展し共存共栄のアジアが生まれる。

21世紀以降、
世界の繁栄はアジアに訪れ
そのリーダーは日本で、中心は中国になる。



「世界は時計の針のように繁栄の中心がまわっている。エジプト、ローマ、イギリスはじめ欧州、20世紀はアメリカ(東海岸)へ。

21世紀、次の繁栄は太平洋を渡って日本に来る、アジアに来ると・・・」

※21世紀はアメリカ(西海岸)、日本、オーストラリア、韓国から中華圏、インドへ





【2021年10月】
コロナ禍で大きく時代が変わっている中で、中心は中国という国単位ではなく、東アジアを重心とした世界の個々人であることを確信しております。


その意味では松下幸之助氏には予測できない未来であったと思います。





正確には日本文明、アジア中心ということではなく、日本、アジアに軸は移るも、実質国境がなくなるかのように人の意識において世界は一つ(国内感覚)になり、太平洋から日本の上空で天に向かい、近視眼的に頭蓋骨?に閉じ込められていた個人の意識も宇宙に上昇し、宇宙時代(地球の外)の幕開けです。



個人がPC、タブレット、スマホで情報発信する時代、中心は国ではなく、(世の中を俯瞰し高い視点で)意識の高い老若男女と様々な人々に違いありません。


小学生、中学生でも活躍できる時代です。
一方、80代、90代のご年配の方も活躍できる時代です。






◇意識改革
一人ひとりの意識が変わり、人種、国籍よりも、人としての尊敬、友情の時代へ。


おそらくは国という枠を超え国境を超えた民間人同士のつきあいが増え、市民同士のつながりが増える中で、しばらくは日本の経験と知恵が、東京から全国に流行が波及するのと同じように広がるでしょう。



中国は市民が豊かになり安定化へ向かう中で、進んだ日本の実状を知ることで、自国をより客観視するようになります。


格差や高齢化など多くの問題が顕在化する中で、渇望するように課題先進国の日本の経験と知恵を(本気で)必要とせざるをえなくなる日で来ることでしょう。


中国全土で日本ブームがおきて、色眼鏡で見ていた人々の意識も一変し、見えている景色が変わることでしょう。


日本と中国を中心とするアジアが国内感覚に近い人材交流の機会が増えていく中で、(排他的な)日本人の意識も大きく変わりつつ、同じ東洋人として親しみをもって尊敬される日本人が増え、日本人が各分野、各階層でリーダーの役割を担うことになると思います。

21世紀は芸能、スポーツでは既に明白ですが、いろんな顔をした日本人が活躍することでしょう

 

※尊敬する指導者の一人、孫正義さんの講演です。

 

 

※歌の世界ではMISIAさんが影響を与えています。



観光で来日する中国人が客観的に日本と自国の差を認識し、日本を高く評価する声を耳にする度に、まもなくであると実感しています。



本当にそうなる時代はまだ10年、20年先かもしれませんが、歴史を学び先を見通す眼力のある人のことばは重いです。

※今後の21世紀型社会に関しては時流の コンテンツをみていただくとよくわかると思います。


そして、その先は中国から日本人リーダーを超えた多くの次世代リーダーが輩出され、真の意味での対等な交流がはじまるのです。


※リーダーとは「自分より高い能力の人材を育てる人」と定義しています。



日中の漢字文化圏(韓国、ベトナム)の力が増す一方で、AI瞬時に自動通訳・翻訳技術によりコミュニケーションの壁がなくなり、英語圏の優位性は低下することでしょう。


今後高学歴で英語(西欧崇拝)を駆使し頭のキレる人物がエリートになりえた時代から、インド・中国・日本哲学を土台とした東洋最高峰の學問(真髄)を身に修め、漢字(和の文化)を学び、東洋・西洋の高い教養と科学技術にも明るい(無分別智)心のきれいな人物こそが真のエリートとよばれる時代が遠からず訪れると確信しています。


※筆者は襟を正す側ですが、大谷翔平のような好青年は心がきれいと言えるでしょう。


インド、中国に関しては2012年時点での古い情報ですが、参考になると思う講演動画です。


 

地球

2017年5月2日の宇宙から撮影されたアジア(NASA)


 

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